このページを通して知り合った、さちさんという女性がいます。年齢は私より20歳以上若く、ちょうど親子のような感じです。ふだんは学校の事や彼氏の事やおしがましちゃった事などをメールでお話ししたりしていました。
　そんなある日、メールの最後に「チャットでリアルタイムおしがましてみたいかも・・・」とイタズラっ子のように追伸が書いてありました。私もそんな事は今まで経験した事がないので、面白いかも！と興味がわき「じゃぁ、今度うまく都合が合ったら、やってみましょうか！」という事になりました。その後しばらくは、また普通のメールのやり取りが続いていましたが、ちょうどゴールデンウィークが終わって、今年は何処々々へ行って来た等という話をしていたメールの最後に「チャット。もしかしたら出来るかも・・・明日」と書いてありました。ちょうど私もその夜は自宅にいる予定です。
「じゃあ、明日の夜10時以降に連絡ください」
という事で、約束？をしました。
　でも、やっぱり女の子ですね。実際チャットの約束をすると「えへへ。はずかしくなってきた〜」との事。

　そして当日の夜を迎えて、私は仮設の無料チャットを開設しておきました。（このての無料チャットは誰でもすぐに開設出来るようなので、皆さんもご利用ください！）
　10時35分に『ただいま〜。』というメールが来ました。

「なんと、さっきすごいおしがまちゃんで帰ってきたところ。
　無事開放した後です。
　そのまま部屋に入ることは出来なかったです・・・。
　どうしよう・・・・。
　今から。おなじように・・・してみようかな。
　コーヒーのんだらねれなくなりそうだけど。」

　との事です。そんな状況で時間も時間だし「どうしよう・・・・。・・・今からしてみようかな。」とちょっと悩んでいるようでした。
「もし気分がむいたら是非どうぞ。私は１時過ぎまでは起きていると思いますよ、、、」
と返事をしました。
　結局さちさんは、先程おしがま状態で帰宅したにもかかわらず、再びおしがまにチャレンジする事にしたようです。コーヒーが切れていたので、11時位から紅茶を2杯、どくだみ茶を1杯、水をコップで2杯飲んだそうです。12時くらいに二人で仮設チャットに入りました。水分を採りはじめてから1時間経っても、思ったような尿意は感じなかったみたいです。
「さっき1回ぎりぎりになったからもう今日はこないのかなぁ」
との事でした。
「紅茶だと、利尿効果はコーヒーに比べて少ないからねぇ、、、」
と私が言うと、どうやら台所に行ってゴソゴソやってコーヒーの豆を発見した模様。豆を挽いてアイスコーヒーを作ってきました。(00時22分)
そして、また二人でたわいのない話をしている間に、さちさんは400ml程のアイスコーヒーを飲み終えました。飲んだ水分の総量は、紅茶+どくだみ茶+水で約1リットル以上、それにコーヒーを400mlと、合計1.5リットル近く摂取した事になります。(00時35分)
　アイスコーヒーを飲んでしばらくすると、コーヒーの強力な利尿効果がてきめんに現われてきたようです。(00時45分)

　私は普段、A子さんに水分(彼女の場合はビール等アルコールですが)を沢山摂取してもらって、おしがま状態を楽しんでいるのですが、さちさんの水分の摂取量、経過時間、利尿効果のあるコーヒーの摂取時間と量をもとに、その時点でのさちさんのおしっこ製造量を予測しました。そして、ちょっと無理めの時間を、今夜の「おしがま目標タイム」に設定しました。
「では、本日の目標は１時半にしましょう。」
このまま1時半までは、おしっこしちゃダメよ、という訳です。
あと30分以上あります。
私の予想では、1時15分くらいにはさちさんは限界になってしまう予定です。
そして、おしっこの事を忘れるように、世間話などをしながら過ごしました。

　私の予想通り1時10分くらいには、さちさんはもう限界状態を超えてものすごい悶絶モードになっていましたが、それでも我慢し続けて、何と私の予想をくつがえすように、時計の針はすでに1時25分をさしています。
　信じられません！予想外の展開になってきました！飲んだ物と時間を考えると、私の経験上もうかなりの量のおしっこが製造されているはずです。
もうこうなったら極限までチャレンジです！
　爆発寸前のさちさんの書き込みです。
「あと5分？」>
「もうすごく限界 」
「3分？」
「はやくはやく」

　ここでいよいよ今夜の切り札の登場です！
実はたまたまこの時に借りていた無料チャットの時刻表示が、標準時よりも約9分ほど遅れていたのです。それに気付いていた私は、最初から『最後の意地悪』にしようと思っていました。
「え〜〜とねぇ、、、時間ですが、このチャットの時間に合わせましょう。標準時間より若干遅れてるみたいですが、、、その方がちゃんと記録されるし、、、(^^) 」

「いや〜」
という、さちさんの絶叫。

　という訳で、なかなか素敵な夜でした。

●さてさて、結果はいかに？？？→ こちらからどうぞ。

●チャットの模様はこちらに残してあります。→ こちらからどうぞ。
（プライベートな内容のところは編集してあります）

　さちさん、掲載へのご協力ありがとうございました！