博士がインドネシアではすごくポピュラーな、えびせんべいを揚げているところ。サラダなどのつけ合わせになったり、このままサクサクと食べたり、とっても美味しいです。元は左の小さくて堅いチップ。これを150〜60度以下の低温の油でゆっくりと揚げると、あら不思議。大きくなってフワフワサクサクに。
グリーンカレーです。まずは12種類のハーブ等をミキサーにかけてペースト状にしたものを炒めます。ほんのりと緑色なのは、色々なハーブの葉っぱのせいと、緑色のプリッキーヌという唐辛子のせいです。キッチンにたちまちすごくいい香りが広がります。このペーストを作るのがちょっと大変ですが、これさえ出来てしまえば、あとは簡単。
ペーストの香りがツーンと出たら、鳥肉を入れて炒めます。
鳥肉が炒まったら、続いてココナッツミルク。
ひと煮立ちしたら、ピーマン、竹の子の水煮、下茹でしておいた茄子、バイマッグローというハーブを入れて、ナンプラーと砂糖で味を整えて出来上がり!