CC日記





2002.6.23

『温泉編』の続きです。

日が暮れてくると、宿はいい感じになってきます。夕食前に宿の中庭に出てみました。廊下からこぼれる優しい明かりが、何ともノスタルジックでたまりません。昔の文豪さんたちは、夜になるとこんな中庭の明かりを見ながら小説を書いていたのでしょうか。中庭から写真を撮ってみました。

いよいよ待望の夕食です。食事は会席料理です。まず最初にこれだけ並びました。

このあとお食事までに、メインのお料理がまだ3皿ゆっくりと運ばれてきます。お酒を飲みながら至福の時間がゆったりと流れていきます。ああ、幸せ。いただきま〜〜〜す。

大満足の食事が終わって、ひと休みしてから、またお風呂。今度は岩風呂。


↑お風呂に入っていたらA子さんのヒミツを思い出してしまいました。by水風船

川の音だけが聞こえる、本当に安らげた一夜でした。ここは本当にお勧めの宿です。箱根が近い方は、是非どうぞ。(おすすめはシーズンオフの空いていて静かな時期です)

『温泉編』おしまい

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