2005.12.20(火)

　今作っているCDのジャケットの打ち合わせを終えた博士が、8時くらいに遊びに来ました。
　冬至より二日早いけど、柚子を買って来て、柚子湯を入れました。下北から40分くらい歩いて来た博士は「おお！柚子湯！」と、まだお風呂が湧いてないのに、キッチンに立っているわたしの横で、さっさとスッ裸になって浴室に突入して行きました。

「いやあ〜、極楽極楽〜！」とさっぱりした顔で、お風呂から出て来た博士に「カキフライ揚げておいてね〜」とたのんで、わたしも柚子湯へ。

　冷蔵庫にしゃぶしゃぶ用の豚肉が残っていたので、豚肉の胡麻ドレッシングサラダ。

　8時半頃、風呂上がりに、ビールで乾杯！

　10時頃には、おつまみがなくなったので、先週末に母が野菜と一緒に送って来てくれた銀杏を食べようという事になりました。売っている銀杏とちがって、結構臭いです。博士は臭いものが大好きです。
　この時点で、わたしは結構なおしがまちゃんでした。
「おしっこしたい」
「まだもうちょっと待って」
「自分は、もう2回もトイレ行ったじゃない、ズルイよ〜」
「じゃあ、銀杏のカラ割って、フライパンで銀杏を炒り終わったら、おしっこしてもいいよ〜」

おしがましながらカラ割り中

　そういえば子供の頃、母親に「銀杏を食べると、おねしょをしなくなるのよ」と言われて、よく銀杏を食べさせられてました……。(別に、しょっちゅうオネショをしていた訳では、ありませんよ〜！)