由衣の独り言 7(家族旅行)




 んと、8月に入ったばかりの頃にね、湯治っていうほどオーバーなものじゃないんだけど、いろんな意味でリフレッシュしようって事になってね、とある温泉に行ってきたのよさ。
場所はナイショね。いろいろあるから・・・。
んで今回は私の両親がスポンサーになってくれてさ、4人で出かけた訳よ。
あ〜ちゃんが運転してさ、柏で両親を拾って一路山の方へ!!
まだお盆前だったから、高速もスイスイ走れてね、快適なドライブだったよ。
パパさんはね、私が車に乗るのを怖がるんじゃないかって心配だったって。
けど平気そうに見えたからよかったって喜んでたよ。
ん・・、ほんとはちょっと怖いんだ、まだ・・。
けどあ〜ちゃんが運転する車には乗れるのね。
たぶん、他の人が運転する助手席にはまだ乗れないかもしれないなあ・・。
 着いたホテルは老舗だって言ってたけど、かなり大きな所だったよ。
んで、けっこう増改築をしてあるんだろうね、お部屋に行くまでに小さな階段があってさ、これが私にはけっこう大変だったんだけどさ、あ〜ちゃんは
「これもリハビリだ!」って手を貸してくれなかったのね。
人前では厳しい面を見せるんだもんなあ・・・。
お部屋は2部屋予約してあってね、私たちの部屋は専用の露天風呂があったりなんかするじゃない!
テラスの向こうにお庭が広がっていてね、そこに二人でも入れるほどのお風呂があって、それも掛け流しの温泉なのよね!
そのお庭は囲ってあるから誰も入ってこないので、ゆっくりお湯に浸かってくださいなんて言われてさ、もう興奮もの〜!
あ、あんまり裸でお庭をうろついたらさ、上の階から見られるよって笑われた〜い。
うちの両親、私が大きなケガをしたからってさ、それを癒すんだって奮発してくれたよ〜!感謝!!
 家族風呂もあったけど、まさか4人で入るわけにもいかないじゃん!
とりあえずはじめは大浴場に行こうって、私はママリンと久しぶりにお風呂に入ったよ〜!
大浴場にも露天風呂があってさ、そこにも入った〜。
囲いの向こうからパパさんとあ〜ちゃんの声が聞こえてさ、なんか身内が隣にいるって思うとおもしろかったよ。
で、ママリンと背中の流しっこしたり、ちょっぴり抱きついて甘えたりなんかもして・・・男性陣よりも30分も長く入ってたみたい。
 両親の部屋に夕食の用意をしてもらって、いっぱい食べたなあ。
地酒も飲んだもんね。
けど・・、山の中の温泉なのにさ、なんでお刺身にマグロなんか出してくるんだろうね?
冷凍バレバレじゃん!
海のお魚なんかなくてもさ、ごちそう一杯あるのにね!
 夕食の後は館内のカラオケスナックに行ってワイワイ。
パパさん上機嫌で演歌を歌っていたよ。
それからそれぞれのお部屋に戻って、うふ、露天風呂に入ったんだもんね!!
誰にも見られないってわかっていてもさ、なんかドキドキするんだよね。
でもそのうちにだんだん大胆になってきてさ、「えいっ!」なんて言いながらお湯から立ち上がってさ、大の字になってみたりなんかして・・・。
あんまり大きな声で騒ぐと、隣の両親とか上の階に聞こえちゃうから、そこはまあ自重しながらね!
で、あ〜ちゃんはずっと運転していたからさ、やっぱりおねむになっちゃって、その夜はおとなしく寝ちゃったのよね。
期待してた人、ごめんねぇ!!

 翌日は朝ご飯をキャンセルして、10時頃まで寝てたのね。
起きたら両親はもう近くの山へ散策に出かけてた。
で、私たちはお昼までゴロゴロして、昼食がてら近くを回ってみようって出かけたんだわさ。
観光地も近くにあってね、けっこう人が多かったみたい。
どっちかって言うとね、お年寄りよりも若いカップルとかグループの方が多かったように思うよ。
私はまだステッキをついて歩いているからさ、あんまり車から降りたりしなかったけど、いいところだったよ!
けど洋式トイレがある施設ってさ、こういうところは少ないじゃん!
暑かったからさ、お茶とかアイスティーなんかをけっこう飲んだから、ホテルに帰ってきたときはさ、けっこうおしがま状態。
6時ぐらいに帰ってきたんだけど、両親はもうお風呂に入ったあとで、浴衣を着てくつろいでたのね。
で、こっちもお風呂に・・うふふそうそう、夕焼けがきれいなお部屋の露天にザッパ〜ンしようって!
大急ぎでおしっこ済ませて(笑)真っ裸になってザッブ〜ン!!
もう気分はサイコ〜!!
 夕食の後ね、珍しくパパさんがあ〜ちゃんを誘ってさ、ふたりきりで町へ飲みに出かけちゃったのよさ。
私はママリンとふたりで、水入らずのひととき・・・。
館内の居酒屋さんからさ、おつまみの出前なんかを取ったりして、リッチな気分でビールとかワインなんかも飲んで、あんな事やこんな事、上の話からシモの話までいっぱいしてさ、あっという間に11時。
そんなときに酔っぱらった二人が帰ってきてさ、急にお部屋がにぎやかになって・・・、もう寝ようって。
で、あ〜ちゃん引き連れてお部屋に戻ったのね。

 さてと・・・、
ここからがご期待のメインテーマになるんだけどぉ・・・。
お察しの通り、このとき私のおしがま率95パーセント!
夕食の後さ、飲みに行くふたりを玄関まで見送って、その時におしっこ行ったきりだったのね。
ママリンとお話していてさ、10時すぎだったかな、ぼつぼつおしっこ行きたいなあって思ったころにさ、話が将来の事とか込み入った内容になってきて、そのままズルズル話し込んでじゃったのね。
そこへあいつらが帰ってきたわけよ。
 まあとにかくお布団に寝かしつけようと思ったら、そこは酔っぱらい!
倒れ込みながら私も道連れにしようとするのね。
で、勢いよく浴衣をガバッなんてはだけてさ、パンツの上からややこしいところをゴニョゴニョってし出すんだもんなあ。
いくら何でもあなた、それじゃあムードも何もあったもんじゃない!!
おしっこしたいからさ、おなかはあんまり触ってほしくないのよね。
おまけに蒸し暑い外から帰ってきてるから、あ〜ちゃん汗かいてベトベト。
先にお風呂に入ろうって言ってもさ、全然聞かないのね。
すぐにパンツも脱がされてしまってさ、はだけた浴衣に帯とブラだけが残って、下半身スッポンポンのかわいそうな格好のわたし!!
 まあ私も・・・ちょっといろいろあってしばらくご無沙汰だったからさ、その気になってはいるんだけどぉ・・・、ホントはさ、おしっこはもう少し前にすませておいてさ、またあ〜ちゃんと露天に入って、ゆっくりしながらエッチに移行していく・・、その時おしがま率50パーセントぐらいがさ、ちょうどいいな!みたいな想定してたもんだからさ、ちょっと予定外になっちゃって抵抗してたのね。
あ〜ちゃんたら私の足の間に指を持ってきてさ、
「ほーら濡れてる!」
なんて言うんだよ。
おしがましてる時ってさ、ちょっと濡れてくる事ってあるよね!?
それをあ〜ちゃんはさ、私がエッチだからって言うのね。
まあ・・それなりにエッチだけどさ、そう仕込んだのは誰だよって話!
で、あ〜ちゃんは気をよくしたのか知らないけど、その指をスリスリって動かし出したのよね。
私はこれ、だめなのよさ・・・。
いっぺんに火が付いちゃって・・、もう抵抗力ゼロ!
ブラも帯もはずされて、お布団の上を転がされながらさ、あんな事やこんな事されて・・・もうすぐにメロメロのトロトロになっちゃったのね。
おかしなもんでさ、こうなってしまうとおしっこのことなんか忘れてしまうって言うか、気にならなくなるんだよね。
神経がどういう風に変わっていくのか知らないけど・・・。
 けどさ、酔っぱらいってしつこいんだよね。
ずっとあんな事とかこんな事を繰り返してもさ、あ〜ちゃんいっこうに来てくれないのよね。
お部屋のエアコンは強になっていたからさ、気分的に体は熱いんだけど、実はだんだん冷えてきて、私のおしがま率が100パーセントを超えてしまってさ、すごくおしっこが気になりだしてきたのよね。
(やばいよ、ほんとにおしっこしたくなってきた!)
なんて思っていたらさ、あ〜ちゃんが私の足を両手で大きく開いてさ、体の方へ押し曲げるようにしてさ、おしりが少し浮いたような感じにされるってわかる?
そんな格好にされたんだけどさ、これってお尻の穴まで丸見えじゃん!!
今更だけどやっぱ恥ずかしいよぉ!!
 そんなことよりもさ、私って体が全体に小ぶりじゃん!
でさ、舌を上下に動かされると、おしっこの出口とクリちゃんを同時に刺激されてしまうのよね。
これやられるとさ、おしがましていない時のエッチでもおしっこしたくなるんだよね。
で、このときはビールとかワインで膀胱がパンパンになっていたからさ、圧迫されてすごい刺激になってたのね。
「あ〜ちゃん、ダメダメッ!」
「ん?」
「おしっこぉっ!」
「・・ん?」
「出ちゃうよ!!」
「ん・・。」
私は必死でそう言っているのに、聞いてるのかどうかわからない返事が返ってきて、ペロペロが止まらないの!!
ほんとにもうたまらなくなってきてさ、フッと力が抜けた様な感じになった途端にね、ブジュ〜!!ってさ、あ〜ちゃんのお顔に飛び出したんだよ〜!
あわてておしりに力入れてさ、それ以上は出さなかったけど、あ〜ちゃんのお顔は濡れちゃったし、お布団も少し濡れちゃった〜い!
「ごめ〜んあ〜ちゃん・・もうダメェ〜!」
私の悲痛(?)な叫び声で、あ〜ちゃんもようやく舌の動きを止めてくれたのね。
それはいいけど、もう次の排出準備が完了しちゃってるから、私ったら思うように動けなくて、両手をおまたに差し入れてモジモジ・・・。
そしたらあ〜ちゃんさ、横向きで丸くなってる私を抱きかかえてさ、テラスの外に行くのね。
そうなのよ。
露天風呂のすのこ(?)の上に、一部ビニールマットみたいなのが敷いてあったんだけどさ、そこに私を寝かせるのね。
で、首の下に手を回しながら、もう片一方の指でクりクリ・・・。
おしっこが本当に出そうで、それを必死で我慢してるんだけど、そこをクリクリってされてるから、気持ちいいのと我慢とがぶつかり合ってしまってさ、そこはお風呂場だからさ、おしっこしても構わないわけだけど、なんかしてはいけないような(もったいないような)気がしてさ、我慢しちゃうのね。
そんなもんだからさ、なんか声が出ちゃうんだけど、そこは外でしょ。
大きな声出したらほかの部屋とかに聞こえちゃう!
だからグッと口をつぐんでこらえるんだけど、それってすごくしんどいのね。
おしっこをこらえるのと声をこらえるのと、その両方をしているうちに頭の中が真っ白になって来て・・・。
なんか叫んだような気がしてね・・・その後いっちゃいました。はい。
・・・体全体がジーンとしびれたような感じでさ、何がどうなっているのかわからなくて、おしっこが出てしまったのかどうかもわからなかったのね。
わかっていたのはさ、体中がすごく熱かった事かなあ・・。
 しばらくしたらあ〜ちゃんがさ、また横向きで丸くなっていた私を上向きにして、両膝を立たせたと思ったらね、そのまま勢いよく入ってきたのね。
ビックリしたけど、今度はおなかの中があ〜ちゃんので押し広げられるからさ、一気におしっこがしたくなって、ああ、まだ漏らしてはいないだって再確認出来たけど、あ〜ちゃんが動くからさ、すんごくおしっこした〜い!!
声も出さないようにこらえてるからさ、もう大変!。
そしたらあ〜ちゃん、動きながらクリちゃんを触りだしたのよさ〜!
これって絶対に反則行為だよ!
もうおしっこがしたくてしたくてたまんなくなるのよ〜!!
自分では我慢しようがなくってさ、どうにもならなくなるのね。
・・・・で
結局あ〜ちゃんの動きに合わせてさ、ブジュッブジュッブジュ〜ッて・・・
なんかすごく恥ずかしいような音出しながらさ、おしっこ漏れてる〜〜!
もうたまんなくて声が出ちゃったよ〜!バカァ!!
また訳わからなくなってきてさ、だんだん雲の上に浮いているような感じになって、その次にスト〜ンって落っこちるような感じがあって・・・、またなんか叫んでた。
その時あ〜ちゃんも終わったのかな?、動きを止めてさ、しばらくじっとしていたのね。
で、ゆっくり離れたときにさ、ジョ〜・・っておしっこが勢いよく出てきたのがわかってさ、ビックリ!
けっこう残っていたんだよね。
けどもう止めようなんて気にはならなくてさ、気持ちいいのを味わっていたのよさ。
 すんごい脱力感があって、とても動けなくてさ、ハァハァいいながら横たわってた訳だけど、あ〜ちゃんがまた私を抱きかかえてさ、そのままお風呂の中にザブ〜ンって入ったのね。
もうおぉ、体中おしっこだらけなのにぃ!!
けどまあ・・抱っこされながらお湯に浸かるっていいもんだよね。
これでお月さんでも見えてたらさ、もっとロマンチックだったんだろうけど、あいにくそこまでうまく行かなかったなあ・・・。
けど、久しぶりにすごく激しいエッチしちゃってさ、お湯に浸かっている間でもさ、なんかまだムズムズした余韻っていうのかな、そんな感じがしていてさ、あ〜ちゃんに気づかれないようにするのが大変だったよ。
だってさ、そんなの気づかれたらさ、きっと
「由衣もエッチになったなあ!」
なんて言われるのがオチだもんね。
まあそんなあ〜ちゃんもさ、私のお尻の下でさ、またカチンカチンにしてたけどね。

 翌朝、朝食で食堂に行ったらさ、先に両親がもう食べていて、
「なに幸せそうな顔してんの?」
ママリンがそんなこと言うもんだから、夕べのことを見透かされていたみたいな恥ずかしさがこみ上げてさ、しばらく口をきけなかったよ〜!!
声・・聞こえてたのかなあ・・・?

 あ〜ちゃんと、水風船博士の指導によって、すごくエッチな体に改造されていった由衣であります。


まだつづく?


↑ヲィっ、ワシは何も指導しとらんぞ〜。(水)


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