なんかさ、いろんな事がいっぱいありすぎて、バタバタしているうちにもう8月になっちゃう。
半年近くも「ROOM水風船」から遠ざかってしまっていた私。
んとねえ、うれしいことと悲しいこと、そしてまたうれしい事なんかをね、この数ヶ月の間に体験してたんです。
うれしかった事
赤ちゃんができました!
友達の希美ちゃんにできた赤ちゃんを見て、私も!!って思っていたら、本当に妊娠。
すごくうれしかったです。
悲しかった事
10週目で流産!
体重をもっと増やすように言われていたんだけどね、なかなか思うようにいかなくてさ、ケトン値に異常が出て・・・
絶対安静で入院していたんだけど・・ダメでした。
もう一つのうれしかった事
あ〜ちゃん(旦那さん)が帰ってきた!!
お仕事が順調に進んだ事もあるんだけれど、事業本部がね、また新しい展開をすることになってさ、そこのプロジェクトに加わることになったわけ。
帰ってきたのは6月の中旬で、それから毎日一緒に出勤しているのよさ。
今はねえ、とっても幸せ!!(←ノロケです、はい!)
妊娠がわかってからはね「おしがま禁止令」を出されていてさ、もちろん私自身、お仕事中なんかも気をつけるようにしてさ、体を冷やさないようにナマ足もやめていたんだよ。
それがねえ・・久しぶりにすんごいおしがまと、もっとすごいこと体験しちゃったのよさ。
そのときのこと・・聞いてよね。(前置きが長いって!?)
あ〜ちゃんが帰ってくる引越しの手伝いをするために、6月10日、私はお昼から新幹線に乗って四日市へ。
夜遅くまでお片づけしたよ。
翌土曜日、あ〜ちゃんは最後のお仕事で早くから出かけて、私は拭き掃除とかゴミ出しとか、セッセと働いたのね。
宅配の人が来て、大きい荷物は東京の実家に送って、借りていたお布団なんかも業者の人が回収に来て、あ〜ちゃんが戻ってきたころには、身の回りのものを入れた旅行バッグだけになっていて、なんかすごくさびしく感じたよ。
この夜はね、会社の方がホテルをリザーブしてくれていたんだよね。
夕方6時。送別会。
私も一時は一緒に働いていたからさ、招待を受けていたのね。
いつもジーパン姿だったから、この日はおしゃれしようと思ってさ、ライトブルーのタンクトップに白カーデとフレアミニ。
ちょっとお嬢様っぽく着こなしてみようと、わざわざ用意してたのね。
サイズを探すのが大変だったんだからあ!
けど・・併せて買ったミュールを持っていくのを忘れてさ、カジュアルシューズに白ソックス・・・まるで小学生みたいな格好になっちゃたのよさ。トホホ・・
会社そばの居酒屋さんの2階お座敷が借り切られていて、20人ぐらいが集まっていたのね。
一番奥の上座にあ〜ちゃんと一緒に座らされて、ビールで乾杯してにぎやかに会が始まったのね。
しばらくしたら社長さんと総務部長さんもやってきて、あ〜ちゃんを囲んで慰労話が始まって・・私は話が通じないから、親しかった女子社員のところへ避難。
ここのトイレは1階にしかなくてね、急な階段を下りるから備え付けのスリッパで行くのが怖くてさ、わざわざ靴を履いて行ったのね。
結果論だけどブーツじゃなくてよかったよぉ。
土曜日だからかな、1階もお客さんがいっぱいでさ、2回目のトイレに行った時はけっこう待たされてね、中ジョッキ2杯とカシスソーダ1杯飲んでいたから、ヤバかったあ!!
男女共用の個室が2カ所しかないんだもんね。大きなお店なのに。
ワイワイやっているうちに9時になって、みなさんから花束もらって、あ〜ちゃんがお礼とお別れの挨拶して・・・・・・そのとき感激してしまってね・・泣いちゃったよ、私。
ここでお開きになって解散。
偉い人たちは帰っていって、若い者だけでカラオケに行くことになったのね。
よく知らない街中をけっこう歩いて行ったらさ、土曜日だから混んでいて8人用の部屋に12人押し込められてね、私は一番奥のコーナーで小さくなっていたよ。
右に座ったあ〜ちゃんと、左側の男の人のひざとひざの間に挟まれたような感じ。
いくらちっちゃい私でも窮屈だったよ〜。
勧められてグレープフルーツのチューハイを飲んだけど、けっこういけるね。
騒いでノドが乾いていたからさ。何杯飲んだか覚えてない・・。
2杯までは記憶しているんだけどね。
んで、途中からおしっこに行きたくなっていたんだけど、短いフレアミニでみんなの前を横切るのはちょっと・・だし、席を立ってもらうのはもっと気が引けるし・・で、なんで向い側に固まっている女子たちと一緒に座らなかったんだろう・・なんて今更ながらのことを思いながらついつい我慢しちゃったのね。
けどお酒を飲んでいるときってさ、あっという間に我慢できなくなってくるよね。
みんなに会わせてワイワイやっていたけど、おなかがパンパンになってしまってさ、はじめは気持ちよかったエアコンの風までが意地悪しているみたいに感じられて・・・。
恥ずかしい話だけど、なんとなくパンツが冷たくなったような気がしてきてね、ひょっとして・・・なんて思うとさ、もういよいよ我慢ができなくなってしまったのね。
そこに運良く「お時間です!」の電話。
だれかが延長を頼んだけど、混み合っているので却下されてた。
・・・よかった、これでおしっこに行ける!
そう思ったのは甘かった・・・
部屋を出たとたん、男の人たちに両脇を抱えられてさ、ズルズル引きずられるように出口に連れて行かれたあ!
・・・離せバカッ、おしっこ漏れる〜!
と、頭の中で大声を出しながら、ヘラヘラしていた私。
ロビーまで引きずられていって、そこで解放。
女子社員たちとお別れのハグしようと思ったんだけど、
「ごめん、ちょっとトイレっ!」
小走りで受付横のトイレに飛び込んで行ったよ。
幸い無事に終わらせたけど、やっぱりちょっとパンツが湿っていてさ、なんかヤバかったなあ・・なんて・・。
時間もかなり遅くなっていたから、女子と何人かの男の人はここからタクシーに乗って帰っていった。
残ったのは男4人とあ〜ちゃんと私。
酔っている勢いで誰かが
「よーし、ここからホテルまで歩いて送ってやるー!」
なんて勝手なことを言いだしたら、みんなそれにノッっちゃてさ、ゾロゾロ歩き出したのよさ。
よく知らない街だから、ホテルまでの距離感もなにもないし、ちょっと疲れていたから早く帰りたかったんだけど、せっかくの好意(?)だからってくっついていったんだけど・・・
歩き出して10分ぐらい経ったころかな、また「おしっこ」を感じだしたのね。
夜になって少し涼しくはなっていたけど、やっぱりお酒の勢いなんだろうな・・なんてのんきに考えていたんだけど・・・
「ちょっとのどが渇いた、ここで一服だっ!」
言い出した人がサッサと喫茶店に入っていったのよさ!
仕方なくついていって、アイスコーヒーを頼んだのね。
まあたしかにノドは乾いていたし、それにお酒を飲んだ跡の歩きって、確かにしんどいものがあるから、ちょうどいい休憩にはなったんだけど、なんか男同士の話が盛り上がってしまってね、ある人なんかコーヒーのおかわりまでしだして・・・。
あ〜ちゃんがお世話になったり仲がよかった人たちだからさ、それはそれでかまわないんだけどさ、私はさっきから感じていたおしっこがさ、分単位で膨らんできてたのよね。
途中で行きやすいようにと思って通路側に座ろうとしたら、ヒロインだからって一番奥に座らされてしまっていた私。
必要以上に冷房が利いているもんだから、足が冷たくなっておしっこの感覚が加速されていたのよね。
おまけにちょっと睡魔・・が現れてきて、話は通じないし眠いし寒いし、そして何よりもおしっこがしたくてたまらなくなっていた私はね、だんだんと不機嫌になっていったのよさ。
なんとなくまた「おちびり」してるような感覚があってね、もうみんなを押しのけてトイレに行こうかと思った時、学生かな、6人ほどの男女がお店に入ってきてさ、私たちは席を譲ろうと言うことになったのね。
私のトイレ行き計画は、その時入ってきた女の人に先を越されてアウト!
誰かがお会計をしているとき、強い波がおそってきてさ、思わずあ〜ちゃんの腕にしがみついていたよ。
「あちゃー、見せつけられちゃったなあ!」
「おう、俺たちもう邪魔だよなあ!」
「ああ、ここらで解放してやろうぜ!」
「それがいいそれがいいと言いました!」
ということになって、やっとみんなとはここで解散。
あ〜ちゃんがみんなと握手しているのを、早く早くと祈りながら見ていた私。
たぶん相当に体を揺らしていたから、誰かは私のおしがまに気づいていたかもしれないよ。あは・・
鵜森公園という大きな公園のそばまで歩いてきたとき、これまでにない大きな波がおそってきた!
しがみついている腕に力が入ったもんだからさ、あ〜ちゃんがビックリして立ち止まった。
「由衣、おしっこか?」
あ〜ちゃんはけっこうストレートに聞いてくる。
「うん・・きついよぉ!」
「ホテル、すぐそこだよ。」
「あとどれぐらい?」
「この公園の少し・・あ、ほら見えている。」
「まだ遠いじゃん!!」
「すぐだって!」
「ちがうの、ほんとにもう我慢できない!」
「・・そんならさっきの店に戻ろうか?」
「いやん、恥ずかしいじゃない!!」
「じゃあ我慢しなよ。」
「いじわる!」
「なにがぁ、オレのせいじゃないだろ!」
「少しぐらい優しい言葉かけてよぉ!」
「なんて?」
「・・なんでもいいからぁ・・」
「我慢しなよ。」
「もうバカあっ!」
漫才みたいなやりとりをしながら、それでも必死にこらえてね、なんとか歩いていた私だったんだけど、おなかがキリキリしてきてね、もうここでしゃがんじゃえ!!みたいな悪魔の声が頭の中で叫びだしたのよさ。
100メートルぐらい先にチサ◎ホテルっていうネオンが見えているんだけど、歩けない!!
どうしようもなくなって、あ〜ちゃんの腕を握ったままその場にしゃがみ込んじゃったのね。
「おい由衣!」
あ〜ちゃんは困った様子でさ、私を立たせようと引っ張るんだけど、今動いたら完全に漏れちゃう!!
「だ・・だめ、ちょっと待ってっ」
かかと押さえしながら、なんとか波が収まるのを待つ私。
すぐ先に別のホテルがあってね、そのときの私はさ、
「なんでこっちのホテルじゃないのよぉっ!!」
なんて勝手なことを言いながら・・・。
「もう体の力を抜け、楽になるぞ!!」
という悪魔の声と、
「ダメよ我慢なさい!」
という天使の声がケンカしてた。
気持ち的には天使に励まされているけど、体の方は悪魔に従がおうとしてる・・。もう最悪!
1台の車がすぐそばを走っていったとき、どうにか少し収まったような感じがしたので立ち上がったのね。
けどおなかが重くて体を伸ばせない。
左手であ〜ちゃんの腕を抱き込むようにしてしがみついて、右手は・・
スカートの上からじゃなく、スカートの中に入れて、直にパンツを押さえていたよ。
そうしていないと・・とても無理。
「・・・公園に入るか?」
あ〜ちゃんがそっと聞いてきた。
「・・・・・・うん・・」
仮になんとかホテルまでたどり着いたとして、あ〜ちゃんがチェックインする間待たされて、エレベーターに乗って、廊下を歩いてお部屋の鍵を開けて、それでやっと・・・と考えると、もうどう頑張ったってそこまで我慢できるはずがないからってさ、せめて人目に付かないところに行って野ションしてしまおうって思ったのよさ。
押さえているパンツがね、湿っている・・というよりもかなり濡れていてね、相当おちびりしてしまっていたみたいだったしね。
公園の植え込みが少しまばらになっているところがあって、あ〜ちゃんに抱きかかえられるようにしてそこから公園の中に入ろうとしたらね、
「ふぎゃ〜!」「ぎぃ〜!」
って、いきなり2匹の猫が茂みから飛び出して道路を横切ったのね。
「ひっ!!」
驚いた私が右手を離してあ〜ちゃんにしがみついた瞬間・・・
じゅわ〜・・って・・・
出てきちゃったのよね、おしっこが。
「あっあ・・」
なんて声を出したような気がするけど、あっという間にパンツに熱いものが広がってね、両方の足に伝い落ちていったの。
「あ・・だめぇっ!」
なんて言ったけど、ホントにもう無理。
はじめはゆっくりだったのに、すぐに勢いがついてさ、次から次に流れ出しちゃった・・・。
あ〜ちゃんにしがみついて、お尻を少し後ろに突き出すような格好でさ、ついにお外でお漏らしちゃん!!
やってもうた〜〜〜〜〜〜〜〜!!(ばか!)
午前0時を回っていたから、あたりに人影はなかったと思うけど、近くのホテルの窓から見られていたかもしれない。
けどもうそんなこと言ってられなかったよ。
1回だけ止めようと頑張ってみたけど、少し勢いが弱くなるだけで無駄だった。
シュイ〜・・という変な音と、バシャバシャと茂みに跳ね返る音がさ、ずいぶん大きな音に聞こえてさ、逃げ出したい気持ちだったけど、動けない。
こうなってしまうとさ、もう開き直るしかないよね。
「あ〜あ・・出ちゃったよぉ・・」
あ〜ちゃんの胸に顔を埋めて言ったら、
「全部出しちゃえ!」
あ〜ちゃんは笑いながら応えてくれた。
すごく長い時間に感じたけど、ようやくおしっこが終わってさ、気持ちも少し落ち着いて来たので、(桜の)木が立ち並んでいるところまで移動して、あ〜ちゃんに盾になってもらって後始末!!
幸い足に伝ったのははじめの方だけだったので、ソックスは跳ね返りもあったからかなり濡れたけど、靴の中は大したことがなかったよ。
手が濡れないようにそ〜っとパンツを脱いで、ソックスも脱いで・・・。
けどポケットティッシュがあんまりなかったので、大事なところと太股のあたりを拭いただけでおしまい。
「これ・・どうしよう?」
濡れたパンツとソックスを指さすと、あ〜ちゃんは
「もって帰る気か?」
わりとサラッと言ってのけた。
小さなポーチしか持っていなかったし、
「そんなの・・無理だよぉ・・」
「じゃあそこに埋葬しておこう!」
そういうとあ〜ちゃんは靴で土を少し掘り起こして、そこにパンツとソックスとティッシュを並べ、上からまた土をかぶせてしまったのね。
スカートは少し広がったフレアミニだったから、幸い濡れずにすんだみたい。
けどそのフレアミニでノーパン!!
いくら夜で人通りがないって言っても、すごく怖かったよぉ。
おまけにまだ少し濡れているから、すごくスースーしてね、風がない夜でよかったよぉ。
なんか少しかゆくなっていた・・・(笑)
その夜はね、すごく疲れてしまってさ、シャワーの跡、髪もまだ乾ききっていないのに眠っちゃったよ。
ノーパンのままでね。
ここまでがお話の中心ね。
まあ、さすが由衣ちゃん!!って感じの1日だったのよさ。
で、オマケのお話がまだあるんだけど・・
ここからは18禁というかR15というか、そんな内容も出てくるよ。
翌朝、9時ぐらいかな、目が覚めたのは。
それもあ〜ちゃんがね、浴衣をめくりあげてさ、私の(かわいい)胸とかおなかのあたりをコチョコチョしていて目覚めた訳。
たぶんスルんだろうけど、そのとき気がついた〜!
・・・すごくおしっこしたいぃ!って。
寝る前に飲んだウーロン茶が利いている〜!
あ〜ちゃんがもうその気になっていたから、とりあえず身を任せていたのね。
久しぶりだったからすぐに私も火がついてさ、燃えだしたのよさ。
なんだかんだされて、久しぶりのおしがまエッチを堪能した・・はずだったんだけどさ、
「由衣、漏らしてたね?」
快感の余韻に浸っていた私は、このあ〜ちゃんの言葉を聞いて現実に引き戻されたのね。
おそるおそる見てみると、そんなに大きくはないけど確かにシーツにシミが!!
「え・・これおしっこぉ?」
「そうみたいだよ。」
「え・・あの・・ほら・・シオとかじゃなくて?」
「ちがうよ、ク○さわっている時にジワー、ピューって出てきてた。」
「え〜っ、ウッソォ!!!」
「ゆるくなった?」
「ちがうよぉバカッ!!」
んとねえ・・たしかにちょっとおかしいのね。
夕べも何回かおちびり状態になっていたし、お漏らしちゃんになってしまったし。
たぶん・・・
切迫流産で入院したときにね、絶対安静でバルンカテーテルというおしっこの管を入れられていたのよね。
3日間入れられていたから、そのせいで括約筋がちょっとおかしくなったんだと思うのね。
あ〜ちゃんにそう言ったら
「そうかもしれないな。まあ気にすることないよ。」
と言って、お姫様だっこでトイレに連れていってくれた。
けど・・
「さあ見せて!」
なんて言う。
オイッ!言ってることと行動がチグハグだよぉ!
問題はこの跡。
泣いてもわめいてもさ、私はノーパンで帰らないといけない。
フレアミニだからすごく気になるのよさ。
けどずっと押さえながら歩く訳にもいかないし、かといって堂々となんてとてもできない。
パンツ1枚ないだけで、こんなにも恐怖感が出るもんなんだね。
タクシーに乗るときよりも降りるときの方が、大変だったよぉ!
どうしてもスカートがずり上がっちゃうもんね。
なにもないあ〜ちゃんの部屋に戻って、着替えようとしたんだけど、
「罰として今日はノーパンで帰る事!」
「罰!?、なんのバツよぉ?」
「お漏らしのバツ!」
「そんなの私が悪いんじゃないじゃん!」
「あれえ、漏らしたのは由衣だぞぉ!」
「そ・・そうだけどぉ、なんでノーパンなのよぉ?」
「ジーパン穿くからいいだろ別に。」
「はあ!?」
なんてやりとりしながら、結局あ〜ちゃんに押し切られてさ、ノーパンでジーンズ穿いたよ。
私はファスナーに引っかかるものがないから、それはいいんだけど、ジーパンの堅い生地がね、直接pまたに当たって・・・
車のシートに座っていると、なんかずっと刺激されているような気分になるのよさ。
・・・なんか変な気分にさせるのが目的だったのかよ〜!?
運転しているあ〜ちゃんをにらみつけていた私。
東名高速はスムーズに流れてね、何度か休憩しながら、夕方6時頃には都内に帰ってきたのよね。
そしたらあ〜ちゃん、
「レインボーブリッジでも見に行くか!?」
なんて言い出して、そのまま首都高渋谷線に入って芝浦JCまで行くの。
「疲れてないの、明日から仕事でしょ?」
心配して私が言うと、
「へへん、明日は生還休みになってるんだ!」
得意げに言う旦那。
「あ〜ずるい〜、聞いてないよぉ!!」
「由衣は仕事だろ。オレはゆっくり荷物の片づけするよ。」
あ〜ちゃんはそう言って夜景になったレインボーブリッジへと走らせていったのね。
しばらくいい景色を眺めていて、8時近くになったの。
お昼は遅くて2時過ぎに食べていたから、おなかはあんまりすいていなかったけど、そのときに行ったきりで、私はボツボツおしっこがしたくなっていたのよね。
あ〜ちゃんにそう言うと、すぐに出発してくれて、知らない街をウロウロ・・・して、入ったのがラブホ!!!
「え・・??」
「ちょっと休憩するよ。」
「えええ・・・!?」
お部屋に入ったらさ、あ〜ちゃんはジョボジョボって大きな音立てておしっこしてるのに、私には行っちゃダメって言うのよさ。
エコノミー症候群にならないようにさ、けっこう水分取りながら走っていたから、もうかなり「したい状態」になっているのにね。
「ゆっくりお風呂に入ろうか!」
なんて言いながらお湯を張り出した。
妊娠と流産なんかで、ずいぶん間があいていたから、たしかに私もエッチしたかったけど、今朝したばかりじゃない!って言いたかったよ。
んでお湯につかるとさ、水圧の関係かな、すごくおしっこしたくなるのよね。
だのにあ〜ちゃんは意地悪していろいろ迫ってくるの。
「ほんとにもうおしっこ出ちゃうよ。」
「ダメダメ、漏れないように訓練してるんだから!」
「だってぇ!!」
なんて言っているうちに、湯船の縁に座ったあ〜ちゃんに後ろ向きに抱っこされるような格好にさせられて、ゴニョゴニョされながら雲の上を歩くような気分になっていると・・入ってきたあ!!
なんかすごい刺激・・・
後ろ向きだからかな、その角度のせいなのかな、膀胱が刺激される〜〜!
正直に言うと・・この感覚はスキなんだけど・・(恥)
あ〜ちゃんが動くたびにさ、おしっこが漏れないようにグッと力を入れるでしょ。
そしたらあ〜ちゃんをすごく感じられるし・・ね。
けど動きながらク○ちゃんさわられたら・・もうアウトォ!
やっぱり出ちゃいました、おしっこ。
はじめはジョビッて感じで少しだけ漏れた程度だった(らしい)けど、あ〜ちゃんが私の両足を抱えるようにして持ち上げたらね、しゅ〜・・って感じで飛び出してさ、お風呂のガラスドアまで飛んじゃいました、はい。
けどさ・・気持ちいいんだよね、このしゅんかんが・・・(恥恥)
私が引きずり込んだおしがまの世界なんだけど、今は完全にあ〜ちゃんに主導権を握られてしまっている私。
どこかの博士のように、次々にいろんな事させようとするんだもんね。
まあ・・決していやがっていない私であることは認めるけど・・ね。
来月、あ〜ちゃんの実家を出て二人だけでマンション住まいが始まるのね。
きっとまたいろんな事があるんだろうなあ・・・うふっ!
引っ越しの準備とかお仕事の関係で、またしばらくお休みさせていただきます。
ノロケ色がきついお話、長々と聞いて下さってありがとうございました。
おわり