新人研修会も無事に終わって新年度がスタートしたんだけど、トップページに博士が紹介していたように、実は私にまた大きな人事異動があったのね。
これまでの総務部勤務から、今度は全く畑が違う病院部門の診療科へ‥‥。
今はまだ詳しい内容はお話出来ないんだけど、医局の隅に席を置かれて、K大院生の女の人と一緒に働き出したんだわさ。
はぁ‥‥なんでこんなことになってしまったんだろう‥‥‥。
まぁとにかくがんばらないとね。
これまでのように雑務的なお仕事から専門分野に回されたので、今から真剣に勉強していかないと大変だぁ。
これでまた優里亜とはなかなか会えなくなってしまったけど、検査技師のあかねちゃんとは顔を合わせる機会があるかもね。
あ〜ちゃんも昇格して経営本部に入っちゃって、大きな通りを挟んだ別の建物に行っちゃいました。はぁ‥‥。
そのあ〜ちゃんの直属上司の本部長がね、私たち夫婦を招いてくれたので、先日の土曜日におうちへ伺ったのね。
大阪茨木市にあるりっぱなお屋敷だったよ。
着いたらすぐに出かけようって、タクシーに乗せられて万博公園そばにあるホテルのステーキハウスに向かったのね。
そこでなんか高級そうなお肉を食べて、ワインなんか飲んじゃって、口直しにってまたタクシーで市内の静かな居酒屋‥っていうのか小料理屋って言うのか、そこへ行って、おでんなんかを食べながらビール飲んで‥‥すぐに9時になったのよ。
その時点でかなりおしっこが溜まっていたんだけど、本部長の前だから行きにくくてじっと我慢ね。
そこでお開きになって茨木駅まで送ってもらえるのかなって思っていたら、うちに帰って飲み直そうって部長が‥‥。
まだ親しくもなっていない本部長だから、あ〜ちゃんも断る手だてがなくって、そのままタクシーでおうちへ。
奥様がお座敷にお酒の用意をされているので、それを手伝うフリしながらようやくトイレを借りて、すっきりした気持ちでお座敷に戻ったら、さすが本部長、私が正座出来ないことを知っていてくれて、足を投げ出しなさいって言ってくれたよ。
それに気をよくした由衣ちゃんは、奥様のおいしい手料理なんかをいただきながら、またビールとか飲んでいたんだわさ。
そうこうしていると、そこへ部長のお嬢さんが帰ってきて、そのまま一緒に飲み出したのよ。
お嬢さん‥千里ちゃんは私よりも3歳若かった‥‥。
ほんでもってお仕事の話から大阪の橋下知事が打ち出してる大阪都問題、果ては千里ちゃんの恋愛論まで、奥様も交えてなんかずいぶん盛り上がってね、あっという間に11時をまわってしまったんだわさ。
そしたら今夜は遅くなったから泊まって行きなさいなんて言われて、着替えも何も用意していなかったから、さすがにそれには抵抗があったけど、あ〜ちゃんも私もそれなりに酔っていたから、そのままお泊まりさせてもらうことにしたのね。
いったんお座敷を片付けて、そこにお布団を敷いてもらうの。
私はその間リビングで千里ちゃんとお話ししながら、酔い覚ましにって冷たいお茶を飲んでいたのね。
あ〜ちゃんは部長の書斎に行ってなにかお話ししてた。
酔いが覚めていないからお風呂はやめることになって、私はトイレに行ってから千里ちゃんのゆかたを着せてもらったんだけど、大きすぎて裾を引きずってたなぁ。
またしばらくリビングで歓談して、さすがにそろそろ眠くなってきたので、そこでお開き。
私、なんとなくおしっこしたいような気がしたけど、みなさんもう寝室の方へ移動して電気も消されてしまったので、そのままあ〜ちゃんとお布団に入ったのね。
初めて上司のお宅を訪問して、そのまま泊めてもらう事になってしまって、なんとなく落ち着かないような気もしてたけど、お酒の影響もあってかなぁ、割とすぐに眠りに入っていったみたいなのね。
なんかのどが渇いて目が覚めたのね。
障子窓からうっすらと外の明かりが入っていた。
ケータイの時計を見たら6時すぎだったよ。
奥様が枕元に飲み水を用意してくださっていたので、あ〜ちゃんを起こさないようにそ〜っと布団を抜け出したら、ゆかたはみんなはだけていて、帯だけが残っている状態になっていた。
ほとんど氷が溶けてしまったお水だけど、それでもまだ冷たくて気持ちよくて、ゴクッて一気に飲み干して一息。
のどの渇きが癒されたら、こんどは膀胱の張りが一気にわき上がってきたぁ。
夕べのお酒も結構たくさん飲んでいたけど、そのあと酔い覚ましのお茶もかなり飲んでいたから、寝ている間に全部膀胱に溜まっちゃったみたい。
(そうだ‥寝る前におしっこしたいような気がしてたもんなぁ‥‥)
そう思い出して、そ〜っとトイレに行こうかなって思ったんだけど、みなさんまだよく眠っておられるようで、すごく静かなもんだから物音を立てるのが申し訳ないような恥ずかしいような感じがして、もう少し我慢してよう、奥様が起きてきたらトイレに行こう‥なんて思ったのね。
けど、おなかを触ってみたらパンパンっていうよりもカチンカチンっていう方が当たっているぐらいに張ってるのね。
そうなんよ、すっごくおしっこしたいのよ。
目が覚めて身体の感覚が徐々に戻ってきたもんだから、おしっこ神経がさっそく危険信号を発っしだしたわけ。
(う〜おしっこしたいぃ‥奥様かだれか起きて来ないかなぁ‥‥)
ほんとはもう少しまどろんでいたい気分なんだけど、もうダメね。
足を伸ばすとおなかが突っ張るから、私は立て膝しながらお布団の中でソワソワとおしがましてたのよ。
もう一度時計を見たらまだ2分しか過ぎてない。
(どうしっよかなぁ‥もうトイレ行こうかなぁ‥‥)
だんだん落ち着かなくなってきて、それでもやっぱり気が引けて、私は自分で気づかないうちに寝返り打ったりしてかなり動いていたみたい。
「ん‥何時だ?」
きっと私の動きが伝わってしまったんだろうね、あ〜ちゃんが目を覚ましたの。
さっき見た時間を言ったら、あ〜ちゃんんはまだ早いよと言って私の身体を抱き寄せたのね。
寝返りするような感じであ〜ちゃんの方に身体を向けたら、あはぁ‥朝○ちしてカチコチになってるあ〜ちゃんのに手がいっちゃったぁっ。
あ〜ちゃんもゆかたがはだけてトランクスだけの格好になっていたよ。
んで、あ〜ちゃんの腕枕で少しまどろもうと思ったんだけど、やっぱりおしっこがしたくておちつかない。
私があんまりモゾモゾするもんだから、あ〜ちゃんも完全に目が覚めてしまったみたいで、ゆっくりと身体を起こしながらチュッて‥‥。
そこまではまぁうれしい事なんだけど、手が‥あ〜ちゃんの手がたるんでいるゆかたの襟元からおっぱいに伸びてきて、そのままモミモミクネクネって‥‥。
「ちょ、ちょっとあ〜ちゃん、ダメだよぉっ!」
上司のお宅にお泊まりしてるのに、なにエッチなことしようとしてるんだぁっ!!
そう思ってその手をおっぱいから離そうとしてるのに、あ〜ちゃんはそれを拒んで、今度はもっと身体を起こしてお口までつけてきて、舌でコロコロってやりだすのね。
「もうぉっあ〜ちゃん!!!」
大きな声は出せないから、私は声を殺してそう叫ぶのに、あ〜ちゃんは全然聞いてくれなくて、だんだんエスカレートしていくの。
「あ〜ちゃんっ、ここ本部長のお宅だよぉっ!!」
そういってたしなめたらあ〜ちゃん、
「スリルがあって楽しいじゃん♪」
なんて言うのよさ。
そして手と舌の動きを続けたまま、もう片方の手がパンツに伸びてきたぁっ!
パンパンになっているおなかの上を滑っていく時、思わずブルッとしたよぉ。
おしっこしたくてピッタリ足を閉じてるのに、あ〜ちゃんはそれをこじ開けるようにしてグネグネ腕を回しながら、指をワレメに沿わせて来たのね。
そうされるだけでおしっこが漏れそうな感じになるから、
「あ〜ちゃんダメェっ、おしっこぉ!!」
私は耳元でそう叫んだのよさ。
なのに「ああ!!」とだけ言って、やめようとはしてくれない。
私はもうほんとにおしっこがしたくてたまらなくなっていたから、あんまり身体に力を入れて抵抗出来ないのよね。
それをいいことに、あっという間に指がパンツの隙間から入ってきたぁっ!!
「なんだ、もうこんなに濡れてるじゃん。」
小声でそんな風に言うけれど、それはおしっこ我慢しているからであって感じてるんじゃないやい!!
そう言いたいけど、そのときはもう指がクリちゃんに届いてた‥‥。
「きゃふっ!!」
ピュッておしっこが出そうになって、おもわず叫んでしまった私。
ギュッて足を閉じるんだけど、あ〜ちゃんの指を挟んだままだから‥刺激が収まる訳じゃないのよさ。
「あ〜ちゃん‥ほんとにおしっこしたいよぉっ!!」
そう言ってもあ〜ちゃんはやっぱりやめてくれない。
指の動きに促されるように、とじ合わせている足がゆるんでいくのね。
頭の中では必死でおしっこしたいのをこらえているのに、身体の方はもう完全にあ〜ちゃんに反応してしまって、私はパニックッ!!
だけど、ふすまの向こうの廊下を挟んだお部屋では部長夫妻が寝ているし、もう奥様が起き出す時間かもしれないから、絶対に声なんか出せない。
それに‥‥、どんなことがあっても、絶対に絶対におしっこを我慢しないと、とんでもないことになってしまう‥‥。
なのにあ〜ちゃんは完全に臨戦態勢に入ってしまって、なんかすごくハッスルしているみたい‥‥。
ん〜‥、実は人事異動のあおりでバタバタしていたもんだから、エッチするのがかなり久しぶりだったんだわさ。
だから私の身体もすぐに反応してしまったんだけど、おしっこがぁっ!!
「そ‥そ〜っとしてぇっ」
わたしはもうそうお願いするしかないのね。
クリちゃんがまるで飛び出してしまっているかのように、ビンビンってすごく感じておしっこを刺激して‥、漏れ出さないようにギュッと力を込めて神経を集中するもんだから、それがまた余計感じる事になってしまって‥‥どうしても声が出そうになって、頭からお布団をスッポリかぶって耐える私。
「あふ‥も、もうだめぇ!!」
ガクガクってなって、私はイってしまいそうになって、そしたら絶対おしっこが出てしまうから、私は必死でそう言ったのね。
やっとあ〜ちゃんの指が離れて、一瞬ホッとしたのに、
「ひゃふぅっ!!」
次の瞬間、あ〜ちゃんのカチコチになってるのがゆっくり入ってきたあっ!!
許容量いっぱいにふくらみきっている膀胱が、おなかの内側から圧迫されるもんだから、またおしっこが飛び出しそうになって、私はすごい力であ〜ちゃんにしがみついていた。
「やっ、う、動いたらダメェ!!」
今激しく動かれたら、それはもう想像するのも怖いことに‥‥。
けど男の人がそれで終わるなんてあり得なくて、やっぱり動きだすんだもん。
「ゆ‥ゆっくり‥ゆっくり‥‥」
私はもううわごとのような感じでそう言っていた‥みたい。
あ〜ちゃんがグイッって奥までくると、キュ〜ンって膀胱が圧迫されて、少し戻ると今度はおしっこの出口が緩みそうになって‥‥どっちにしてももうおしっこが出ちゃいそうなんだよぉっ!!!
なのに私の身体はすっごく感じてしまって、もっともっと激しくしてほしいって訴えているのね。
それを自分で必死に制御するもんだから、それがまた刺激になっているみたいで、もう完全に昇りつめかかった私。
何もかもが吹っ飛んで、このままおしっこしたら気持ちいいだろうなぁ……みたいな誘惑に包まれて……。
でも‥やっぱり待ったぁっ!!
あ〜ちゃんはゴムとかつけてないからさ、白いのをきっと私のおなかの上に出す訳でしょ‥‥。そうだよぉ、いま勢いよく離れられたらさ、そのとき絶対におしっこが飛び出しちゃう‥‥。
それがわかっているから
「あ〜ちゃん‥イクとき‥そ〜っと‥抜いて‥」
なんて、あとから思い出したらすごく恥ずかしいこと口走ってたよ。
もうね、とにかくこれでもかってぐらいおしっこしたいの堪えながら、私は完全にあ〜ちゃんにイかされてしまって、でもお布団を汚すことなくどうにか終結を迎えて、けど全く動けなくなってしまって、私のバッグからティッシュを取り出すのも拭いてもらうのも、全部あ〜ちゃんにやってもらって、激しい呼吸が収まるのを待ってやっと身体を起こすことが出来たのね。
落ち着いてくるとおしっこがすごい勢いで存在を主張しだすの。
あ〜ちゃんに抱えられるようにして立ち上がると、パンツを穿く余裕なんてないから、ゆかたの乱れだけ簡単に直して、私は抱きかかえられるようにしてトイレに向かったのね。
幸いおうちの人と顔を合わせることはなくてホッとしたよ。
ゆかたをパッとめくりあげて座ったらさ、すぐにおしっこが出てきたけど、いつものようにシャ〜って感じじゃなくてチョロチョロ‥‥って。
なんて言うのかなぁ、あ〜ちゃんが入ってきた方がまだ広がったままだから、尿道が圧迫されてるみたい‥‥。
膀胱がキュ〜ンって縮まろうとしてるのに‥‥。
んで30秒ぐらいそんなのが続いて、すごく不快感が身体を包んで、イライラってしたその瞬間、いきなりジャ〜〜〜って集団で出だした〜〜!!
もうね、いつものことだけど、これはすっごく気持ちがいいのね。
ようやく長いおしっこを終えて、トイレを出たところでキッチンへ向かう奥様と遭遇。
「あらもう起きたの。よく眠れた?」
にっこり笑う奥様の顔を、なんか全部知られてしまっているような気恥ずかしさでまともに見られなかったなぁ‥。
おしがまエッチは大好きな私だけど、今回のはほんとに極限のおしがまエッチになっちゃいました。
それで分かったことは‥、やっぱりすごく気持ちよかった事。
あれがもし自宅のベッドとかラブホとかだったら、ぜ〜ったいにジャ〜ジャ〜もらしてたと思うけど、それが出来ないシチュエ〜ションだったから、かえって刺激があったのは‥‥恥ずかしいけど事実なのね。
けど‥身体には悪いかもよ〜。
幸いこんなことしても膀胱炎にはなっていない私。
きっと普段の行いがいいからさ、神様が守ってくれていたんだよね。
それはいいとして‥‥なんかあ〜ちゃんも私も…ますます変態の森に深く入り込んでいっているような気がするなぁ……。