由衣の独り言 24(1日に3回‥‥)




 会社の方でコンピュータシステムの総入れ替えがあってさ、単純にソフトの入れ替えだけで済むのかと思っていたら、予期しないトラブルが発生してさ、すべてのデータを入力し直すことになってしまったのね。
自分の仕事範囲だけじゃなくて他の部署の作業も手伝っていたもんだから、朝から晩までPC画面とにらめっこの日が1週間以上も続いてさ、もうね、残業続きで目がおかしくなっちゃった‥‥。
そんなわけで‥‥、言い訳なんだけどぉ、おうちに帰ってもパソコンの電源を入れるのもおっくうになっていてね、小説の方が全然進んでいないのだわさ。
番宣までしておいたのにごめんなさいです。
もうしばらく時間を下さいね〜。
 あ〜ちゃんの経理関係も大変だったみたいでね、やっと大阪本部とオンラインでつながったって言っていたよ。
そんなこんなでいろいろあって、ここ2週間以上、まったくエッチなムードになれなかった私たち‥‥。

 すべてのシステムがうまく作動するようになって、この前の土曜日はお疲れさん会やったりしてさ、精神的にも解放されてみんな盛り上がってね、けどやっぱり疲れていたのかなぁ、いつもなら2次会3次会と続くのにさ、この日はあっさりと解散っていう珍しさ。
飲み会やって、夜の10時におうちに帰ってくるなんてなかったもんね。
 シャワーして冷たいお茶なんか飲んで体を冷ましていたらさ、あ〜ちゃんもやっぱりお疲れだったみたいでさ、早々におねんねすることになったんだわさ。
ん〜、私としては久しぶりにチョメチョメあるのかなって、内心期待していてさ、それなりにおしっこ我慢してたんだけどね‥‥。(恥):
ちょっぴり寂しい思いをしながらトイレに行って、まだなんとなく喉が渇いたような感じだったので、もう1杯冷たいお茶を飲んで、エアコンのタイマーを3時間にセットして私もお布団に入ったのよさ。

 で、ここから先はもう皆さんが想像しているとおりの展開になるのね。(笑)
翌朝‥‥、まだ6時半頃だったと思うけど、なんか暑いような寒いような、そんでもって体に違和感を感じて目を覚ましたらさ、あ〜ちゃんがゴソゴソやり出していたのね。
お酒を飲んだ翌朝ってさ、なぜか早く目が覚めることってない!?
あ〜ちゃんもそうだったのか、それとも蒸し暑くて目が覚めたのか知らないけど、エアコンのスイッチを入れてさ、私のロングTシャツの中に手を入れておっぱいをムニュムニュしていたのね。
だからおなかから下がエアコンの冷気にさらされて、暑いような寒いような感じがしてた私なのね。
んで、私が目を覚ましたのをいいことに、あ〜ちゃんはTシャツを一気に脱がしてしまってさ、本格的にサワサワし始めたのね。
私はまだ半分眠っているような感じだったんだけど、ジワジワと体に火がつき始めてさ、だんだん感じ出していくの‥‥。
それと同時にすっごくおしっこしたい感じもわき起こってきた‥‥。
そりゃあそうだよね、寝る前にコップ1杯もお茶を飲んでいたんだもんね。
おなかに冷気が当たるからさ、よけいおしっこしたく感じるみたい‥‥。
 けどおしがまエッチ大好きっ子の私だもん、それはそれでゾクゾクしちゃてさ、ほんとに久しぶりだったもんだから、それもあって私はすぐにのたうち回りだしたのね。それこそパンツをいつ脱がされたのかさえ気づかなかったぐらい‥‥。
 おっぱいをペロペロしながら、あ〜ちゃんの手がおなかの上を滑っていって、おしっこで膨らんでいるおへその下辺りまでくるとさ、もうそれだけでジンジンして来ちゃってさ、たまらなくなるのね。
その手がスルってワレメの下の方に滑っていってさ、トロトロになっている部分でなんかクチャクチャって遊びだして、そして一気にクリちゃんまで移動して来たもんだから、久しぶりに受けるその刺激がすごくて‥、自分では絶対にその気がないのにだよ、おしっこがビュッ!!って飛び出しちゃったぁっ!!
すぐにグッって力入れてさ、飛び出したのは少しだけだと思うんだけど、
「あ〜ちゃ〜ん‥‥おしっこぉ〜っ!」
 なんかそんな風に声だしたのに、あ〜ちゃんは何も言わずにまだクリちゃんをコネコネし続けるのね。
「だめダメェ‥‥おしっこした〜いっ!!」
「ああ‥‥」
 なにが「ああ‥‥」なのか判らないけど、あ〜ちゃんは止めてくれなくってさ、ほんとにおしっこが出ちゃいそうでたまらないのね。
「ほんとに出ちゃうぅっ!!!」
 お布団の上だし、それ以上お漏らししちゃったら大変な事になるからさ、私は必死になっておしっこを止めてるのに、あ〜ちゃんの指は止まらないの‥‥。
もうね、言葉では表現出来ないぐらいのね、なんか凄いことになっていた私。
 で、その指がスッて離れてさ、一瞬刺激が和らいだって思ったら、今度は足を大きく開かれて‥‥、あ〜ちゃんがゆっくり入ってきたのね。
ん〜、すごい充満感がして、そんでもって膀胱が内側から圧迫されて、あ〜ちゃんが動き出すとまたたまらない感覚が走り回るのね。
「やぁあ‥‥おしっこぉっ!!」
 全部が久しぶりだからかなぁ、ほんとにおしっこがしたくてたまらなくなって、いつもになくそう叫んでいたもんね。
なのにあ〜ちゃんは動きを止めないどころか、クリちゃんまで触り出すのね。
これ‥、ほんとに私はダメなんだよね‥‥。
ここがいつものようにお風呂の中だったら、もうこの時点でジュバジュバ‥っておしっこしちゃってる‥‥。
けどこのときはお布団の上だから、もうね、必死で堪えていたのね。
‥‥だから何が何だか判らなくなるぐらい暴れ回って‥‥、気が狂いそうだったよぉ。
 んで、あ〜ちゃんも久しぶりだったもんだからさ、いつもより早いのね。
「いくよっ!!」
 なんて絞ったような声を出しながら勢いよく私の中から抜け出したのね。
んでおなかの上でドクンドクンってやったんだけど、私は私で大変なことに‥‥。
あ〜ちゃんが勢いよく離れたもんだからさ、それまであ〜ちゃんので塞がれていたおしっこの出口が一気に緩んで‥‥、ジャバ〜って!!
なんかねぇ、もうその時は止めようって気持ちがどこかに吹き飛んでしまってて、もういいやって感じだったんだけど、不思議なんだなぁこれが‥‥。
あんなに勢いよく漏れ出したおしっこがね、すぐにピタッって止まってくれたのね。
やっぱりお布団の上だって事が精神的に影響してたのかもね。
その分‥、いつもより激しく感じていたのかも知れない私‥‥。
 けどおしっこしたいのが治まったわけじゃないからさ、私はあ〜ちゃんを押しのけて、ヨタヨタって感じでお風呂に行ってさ、シャワーしながら立ったままおしっこをジョロジョロってして、あ〜ちゃんの白いのと一緒に洗い流したのよさ。
 あ〜あ、お布団はけっこう被害に遭っていたなぁ‥。
それから二人して後片付けして、なんが完全に目が冴えちゃったもんだから、コーヒー飲みながらしばらくおしゃべり‥‥。
私はそれから溜まっていた洗濯をしたり洗い物をしたり‥‥。
で、あ〜ちゃんは何をしてるのかなってお部屋を覗いたら、CD聞きながらソファーで居眠りしてる。(笑)
きっと早くから起きたもんだから寝足りなかったんだろうね。
そんなわけで私はもうしばらく自分だけの時間を使おうって、久しぶりだった博士やいろんな人たちにメールなんかしたり‥‥。

   最近お酒のジンが好きになって、サイダーなんかで割って飲んだりしているんだけど、このときもね、なんとなくそんな気分になって、あ〜ちゃんが寝ているのをいいことに朝酒ってしゃれこんだのね。
そんなに濃くしないで、ほとんどサイダーって感じで作ったんだけど、朝ご飯を食べていないからすぐに回ってきちゃった。
そうなると私にも睡魔がやってきて、そのままあ〜ちゃんの寝ているソファーの下でゴロンってなっちゃったのね。
エアコンは26度に設定してスヤスヤって‥‥。

 んでまたなんか違和感を感じて目を覚ましたら、あ〜ちゃんが私にゴソゴソしてるのね。
ふと時計を見たら12時半‥‥。
私ったら3時間ほど眠っていたみたい。
それにしてもあ〜ちゃんは元気で、朝と同じように動き回ってる‥‥。
それはそれでいいんだけど、私ったらまたおしっこがしたくなっていたのね。
そりゃあそうだよね。起きてからコーヒーを飲んで、そのあとグラスいっぱいのジンサイダー飲んでいたんだもん‥、エアコンの利いた部屋で気持ちよく眠っている間にさ、また膀胱がいっぱいになっていたんだよね。
 けど朝からジンを飲んだこと、なんとなくあ〜ちゃんに言うのが悪いような気がしてさ、ナイショにしておこうと思ったもんだから、おしっこしたいことも言いづらくなって、バレないようにって気が気じゃなかったのね。
けどあ〜ちゃんはこの日2回目だからさ、朝よりも時間を掛けてゆっくり攻めてくるのね。
お口でクリちゃんをペロペロなんてされるとたまらなくなってさ、ちょっとでも気が緩んだらあ〜ちゃんのお顔にジャ〜ってやってしまいそうで、もう必死でこらえていたもんね。
でもあ〜ちゃんが入ってきて激しく動くとさ、やっぱりおしっこがしたくてしたくて、でもその事をナイショにしているからどうしようもなくって、あ〜ちゃんにしがみつくしかなかったのね。
 あ〜ちゃん、私がおしがまなのを気づいていたのかどうか判らないけど、すっごく時間を掛けて動き回るのね。
そのうち私の方はもう体がフワフワ浮き出してさ、もうどうなっても構わないなんて気持ちになって、自分で自制できない声だしちゃって‥‥、もうダメェっ!!って思った時、あ〜ちゃんもピークになったみたいで、また勢いよく私の体から抜け出しておなかの上でドクンドクンってやったのよさ。
幸い私のおしっこの出口は、あ〜ちゃんが離れたときもしっかり閉じていてくれて、吹き出すことなく無事だったよぉ。
やっぱり精神的な作用があったんだろうね。
けど‥、パンパンの膀胱の上であ〜ちゃんのがビクンビクンって動いてさ、それがおなかを圧迫するもんだからたまらなかったあ‥‥。
 ちょうどそこに電話が掛かってきてね、あ〜ちゃんは私の体の上から身を乗り出すようにして電話に出たのね。
その話っぷりから、それが総務部長からだってわかった。
なんかいろいろ話しているからさ、私はそ〜っとあ〜ちゃんの下をすり抜けてお風呂に行って、朝と同じようにシャワーしながら立ったままおしっこしたのね。
おなかに出したあ〜ちゃんの白いのも洗い流したよ。

 この夜は総務部長が夕ご飯をごちそうしてくれるって事になったのね。
約束の時間までたっぷりあったから、取り貯めていたビデオなんか見て時間つぶしてね、夕方6時半頃タクシーに乗って出かけたのね。
 実は私、5月の連休を含めてさ、けっこう調子に乗ってあちこち歩き回ったりしてたもんだからさ、梅雨の時期に入ってから事故した方の足首がまた痛くなってきてね、MRI検査なんか受けたりして、炎症を起こしているからしばらくまた松葉杖を使いなさいって言われていてね、通勤とか表に出るときは片松葉杖で歩いているのね。
だからこの時のお出かけも、駅の階段とか危ないからって贅沢してタクシーね。
で、行った先は割烹料理屋さんで和室‥‥。
松葉杖でやってきた私の姿を見て、総務部長が改めて
「ああ、おチビちゃんは足が大変なんだったな。すまん。」
 なんて、和室を用意したこと詫びていた。
正座さえしなければ別に構わないんだけどね。
で、大阪から本部長も来ていてビックりしたんだけど、だから私たちもご相伴にあずかったって訳みたいよ。
 まずはコンピュータシステムが無事に移行出来たことに4人で乾杯して、私にとっては何となく場違いな気分のまま宴会が始まったのね。
お料理はね、日本海の幸がふんだんに出ていてね、トリ貝とか岩牡蠣・アワビのお造りとか舟盛りとか‥‥。
 お話は初めのうちはシステムのトラブルで苦労したとか、問題はこれこれだったとか、そういった内容だったんだけど、そのうちやっぱり経営の方に重点が移って行って、私は当然カヤの外ね。
まあ今回が初めてじゃないから、聞くとはなしに聞きながらおいしいお魚食べていたのね。
 そうこうしているうちに何となくおしっこの事が気になりだして、ちょうどお皿を下げに入ってきた仲居さんに
「ここって洋式のおトイレありますか?」
 ってそっと聞いてみたのね。
返ってきた答えは予想通りバツ!!
当分の間しゃがんだり走ったりして足首に負担を掛けてはいけないって、そういう風に言われていたもんだから、こりゃあおうちに帰るまでおしっこに行けないぞって覚悟したのね。
 それからはビールを飲まないようにして、総務部長や本部長が薦めても、昨日のお疲れさん会から飲みっぱなしだから控えているんだとか言って、うまく断っていたのね。
けどやっぱりだんだんとおしっこがしたくなってきた私‥‥。
乾杯の時に中ジョッキのビール飲んだし、それからも何度か瓶ビールを注がれたりしていたし、それにお部屋は寒いぐらいに冷房が効いていて、素足が冷えていたから尚更なのね。
 だんだんと不安が広がりだして少しイライラしていたら、それから1時間ほどした10時過ぎになって、ようやくお開きの兆しが見えてきてホッとしたよぉ。 けどその安心感がおしっこの波を急に大きくさせるのね。
まだおうちに帰り着くまでに30分ぐらいかかるのに‥‥。
タクシーを待つ玄関先でじっと立っているのも辛いぐらい、おなかはもうパンパンだったのね。
「松本君、どうだもう一軒行かないか?」
 なのに総務部長ったらそんなことを言いだしたもんだから、私は絶対にいやだってあ〜ちゃんに目で合図したよぉ。
「いえ、まだ疲れも取れきっていませんから、今日はこれで失礼します。」
 あ〜ちゃんて言うべき所は言ってくれるなあ!!
本部長も今日はやめとこうなんて言って、やってきたタクシーに4人で乗り込んだのね。
助手席に本部長、うしろに総務部長とあ〜ちゃんと私‥‥。
いくら私が小柄でも、大きな総務部長がいると狭くってさ、おしっこ我慢しているから窮屈さが苦痛だったぁ‥‥。
 で、最寄りのJRの駅で大阪に帰る本部長が降りたのね。
私たちも電車の方が早く着くんだけど、この足ではねぇ‥‥。
 それから先は総務部長が助手席に移動してくれて、スペースにかなり余裕が出来たから助かったんだけど、今度は部長のおうちを経由して帰る事になってね、予定よりもさらに10分ほどプラスになっちゃったぁっ!
走行の振動がたまらないの‥‥。
なにかでバウンドした時なんか、思わずオチビリしそうになってさ、もうギュッて足を組んでおしがましてたのね。
 やっと総務部長のおうちについて、折り際に部長が明日からの仕事の打ち合わせなんかするのね。
(もうおぉっ、そんなの明日でいいじゃんかぁっ!!)
 私ったら声に出しそうなぐらいイライラしてたよぉつ。
で、走り出してあ〜ちゃんとふたりきりになったらさ、気分的なもんなんだろうけど、もうおしっこがしたくてたまらなくなってきて、
「あ〜ちゃん‥‥おしっこぉ‥‥」
 って、私は甘えて言っていたよさ。
今日3回目のおしがまちゃんだけど、朝よりも昼よりもきつい‥‥。
だってビール飲んで3時間以上が過ぎているんだもんね。
あ〜ちゃんがそっとスカートの上からおなかを触ってきて、硬く膨れあがってるのを知って心配そうな顔してた‥‥。
 ようやくマンションの玄関に着いたのはそれから10分後。
自分でも感心するぐらい、私ったらよく我慢できてるなって‥‥。
けどね、もう全身は汗ビッショリになっていて、呼吸するのも辛いぐらいだったんだよ。
んで松葉杖なんか使ってると早く歩けないからって、それを振り回す様な感じでエレベータホールに入ったらさ、数人がエレベータを待っているのね。
ホントはもう押さえていたいぐらいの状態なんだけど、そこはもう大人だし、ごく平静を装って挨拶なんかしたりして‥‥、けどじっと立っていることができなくってさ、ソワソワって足を動かして腰も振っていたからさ、その人達、きっと私のおしがまを気づいていたりしてね。(恥):
 幸いなことにその人達は先にエレベータを降りてくれて、ドアが閉まった途端に私はもうスカートの中に手を入れて、体を二つに折り曲げて足をジタバタさせてお決まりの我慢ポーズ。
で、あ〜ちゃんに先に降りてもらって、お部屋のカギを開けてって頼んで、私ったらヨチヨチと歩いていったのね。誰にも出会いませんようにって祈りながらね。
もし廊下で誰かに出会って、その手を離したら、その時はもう二度とその人と顔を合わせることが出来なくなる事態になっていたと思うよ。
 そして案の定‥‥、玄関に入った途端に気が緩んでしまったんだろうね、押さえている手にジワ〜っておしっこが広がってきたのよさ。
「やぁ〜ん‥‥」
 なんて声出しながら、私はしばらく壁にもたれかかったまま固まって、それ以上の流出を押さえてたのね。
もうちょっとした無駄な動きも出来ない‥‥、その手を離すだけで出てしまう‥ってところまで追い込まれて、
「あ〜ちゃん‥くつのままで上がるよぉっ!!」
 って叫んで、そのままドタドタとトイレに入ったのね。
もちろんドアなんか閉めてない‥‥。
っていうか、そんな余裕はもう完全になくってさ、それどころか汗が染みこんだパンツがうまく下ろせなくってジタバタ状態だったもんね。
片手はおしっこの出口を絞り上げるようにして押さえているからさ、もう片方の手だけでパンツを降ろすんだけど、そう簡単な作業じゃないのよね、これが‥‥。
やっとおしりの方がペロンって少し降ろせかけた時、もうどうしても我慢が出来なくなって、おしっこがジュ〜なんて音を出しながらあふれ出てきてさ、押さえている手はもちろん、パンツにひっかかるわ足にも伝うわ‥‥、こうなってしまったらもうどうしようもないもんだから、私は濡れていない方の手でスカートをまくり上げながら便座に座り込んじゃったのね。
その座り込む直前からジョボボボって水たまりにおしっこが跳ねる音が響いてた。
で、勢いが付いてくる前に、途中になっているパンツのおまたの部分をグイッって持ち上げて、それ以上おしっこが跳ねないようにして‥‥。
 ス〜ッて体が楽になっていって、終わったかなって思ったらまたジョ〜‥‥なんて続きがあって、そんなのを2回ほど繰り返して、やっと我慢していたおしっこは終わってくれたのね。
ビチャビチャになったパンツを足から抜いて、あちこち後始末をしていたら、
「由衣、松葉杖はどこ?」
 ってあ〜ちゃんがトイレを覗きに来た。
「あっ!!」
 そうなのよさ、私ったらエレベータから降りるとき、もう杖なんかついてられないってね、夢中になっていたから杖を置いたままにしてたぁっ!!
あ〜ちゃんがすぐにエレベータを見に行ってくれて、無事に回収してくれたよぉ。

 1日のうちに3回もおしがましちゃうなんて‥‥。
こういう時期だし、膀胱炎と脱水に気をつけなくちゃって、それからけっこうお水なんかを飲んで、その夜は早めに寝ることにしたのね。
けど、今度は水分の摂りすぎでさ、夜中の3時半頃におしっこしたくなって目が覚めて、ボ〜っとしながらトイレに行っていっぱいおしっこして、何となく喉が渇いていたもんだからまたお水を飲んで、朝になってまたおしっこパンパンで目が覚めて‥‥、膀胱炎にはなっていないけど、ほんとにおしっこに追い回された24時間であったのよさ。
 この24時間で、朝のおしがまエッチ、昼のおしがまエッチ、出かける前、帰ってきて、寝る前、夜中、朝方って、合計7回おしっこしました〜!!
ふぅ‥‥‥



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