由衣の独り言 20(GWおしがま日記)




 みんな楽しいGWだったかなぁ?
私はね、この連休は両方の実家に行くって言う、少し大人の行いをしてきたんだよ。
だって去年の秋からまともに会ってなかったんだもんね。
 で、5月2日の土曜日、新幹線でいざ東京に!
ちょうど逆向きだからそんなに混んでないだろうって思っていたんだけど、ほぼ満席だったよ。
 ビール飲みながらお弁当食べたりして楽しい時間を過ごしていたらね、静岡で通路にも人が立ちだして、その人をかき分けてトイレに行くのもイヤだったので、そのままおしがまで東京に着いたんだよね。(おしがま1回目)
東京駅はやっぱり人でごった返していてさ、両手に荷物を持っているもんだから、トイレに行くのはひじょ〜に面倒だからって、そのまま秋葉原まで出て、総武線に乗り換えて、とにかく早くおうちに着こうって急いだのね。
 留守にしている東京のおうちは、あ〜ちゃんのお母さんが週1でお掃除とか換気に来てくれているので、とっても助かっているんだわさ。
んで、おしっこを堪えながらマンションにたどり着いたんだけど、お部屋のカギ、普段使わないからバッグの底の方にしまっていてさ、足をばたばたさせながらやっと取り出してトイレにダッシュ!!、無事〜!!(笑)
 その日はあ〜ちゃんと久しぶりの我が家でノンビリして、夕食も外で済ませておねんねしましたよ〜。
あ、この日はエッチしてないのよ〜。
私の体の方がさ、ある周期の最終日だったのだ〜!

 翌3日、お昼前にあ〜ちゃんの実家へ。
挨拶もそこそこにお座敷へ通されて、私は正座が出来ない事を告げたら、お義父はあぐらでいいなんて言ってた。私スカート穿いてるのにね。(笑)
お義父さんは「よく来たよく来た。」って、ずっとニコニコしていてね、ビールで乾杯なんかして、お義母さん手作りの料理を頂いてずっとお話してたのね。
新しい職場のことが話の中心だったけど、積もる話はいっぱいあって、あっという間に午後3時。
 ちょうどその時、お義父さんに仕事関係のお客さんがやってきて、私とあ〜ちゃんは一時居間の方へ退散したのね。
けど、なんか込み入ったお話のようで、なかなか終わりそうもないからって、ふたりで散歩に出ようかってなったんだ。
 暖かい日でさ、あ〜ちゃんと手をつないでブラブラしていたんだけど、連休のせいかな、あんまり人が歩いていなかったよ。
樹(いつき)ちゃんの家の前も通ったけど、きっといなかったよね。
 ん〜、ずっとビール飲んでいたからさ、だんだんおしがまが辛くなってきてね、あ〜ちゃんにそう言って戻ってきたら、まだお客さんはいた。
お座敷の奥にトイレがあるんだけど、廊下のふすまが開けてあったからさ、なんか行きにくくてね、しばらく居間でイスに座って足をクネクネ‥‥ (2回目)
最終的にはさ、お仕事場の事務所のトイレに行ったんだよ。
 その夜はタクシーに乗って、割烹料理店に行ったのね。
大きな舟盛りなんか出てきて、お刺身とかいっぱいあったんだけど、お昼からずっと食べ続けていたもんだから、私はあんまりお腹が空いていなくてさ、ちびちび食べていた訳よ。そしたらお義父さん、
「いっぱい食べないと大きくなれないぞ!!」
 なんて言うのね。
私、どう応えたらいいのか判らなくて困っていたら、お義母さんが
「笑えない冗談は言わないでっ!」
 って、お義父さんをたしなめてた。
なんだ‥冗談だったのかってちょっとホッとしたけど、お義父、ほんとに冗談で言ったのかなぁ‥‥?
 そこはお座敷だったので、中座してトイレに行くのがイヤだからってまたおしがましてた。(3回目)
 お義父さん、上機嫌でかなり酔っぱらっちゃってさ、帰ってきてお風呂も入らずにそのまま寝ちゃったのね。
で、まずあ〜ちゃんがお風呂に入ったので、私はお義母さんと居間でお茶飲みながらおしゃべりしてた。ん〜、実はまだおしがま中‥‥。
あ〜ちゃんはシャワーだけで済ませる人だからすぐに出てきたのね。
次は私の番。そこでまずトイレに行って、スッキリしてからお風呂ね。
 上がってきたらお座敷にお布団が用意されてたよ。
で、お義母さんがお風呂に行っている間、あ〜ちゃんとお茶して髪の毛乾かして、なんとな〜くおしっこがしたいような感じはあったけど、もう遅いからって寝ることにしたのね。
ん〜、あ〜ちゃんがさ、廊下を挟んだ向こうの部屋に両親が居るのにだよ、お布団の中でゴニョゴニョしてくるのね。
私、形式だけ拒否してたんだけど(笑)、なんかそのうちにカ〜!!って来ちゃって、けど声は出せないし‥でしょ。
でもそれがかえって刺激になるっていうか‥‥なもんで、豆球だけの薄暗いお座敷の中でエッチに突入しちゃったんだい!!
でもぉ、声は出せないし、あんまり動くとお布団とかの物音も出ちゃうし‥‥、なのにあ〜ちゃん、こんな状況なのにペロペロってしてくるんだよ〜!!!
動きたいし声出したいけど、動けないし声出せない‥‥。
おまけにおしっこしたくなってくるし‥‥、けど、そういったスリルが凄い刺激になってさ、なんていうのかなぁ‥‥とにかくすごくよかったのね。(恥)
 んだけどぉ、ティッシュも何も用意してないじゃん。
そ〜っとそ〜っと枕元のバッグを引き寄せて、物音がしないようにあ〜ちゃんの着替えたTシャツ取り出して、それでやっと体を拭くことが出来て一件落着‥‥。
 ん〜、おしっこはしたい気がするんだけど、何となく廊下に出にくくてさ、そのままあ〜ちゃんに抱っこされて寝ちゃったのね。
そしたらやっぱり朝6時半頃、すごくおしっこしたくなって目が覚めた〜。
もうね、寝ていておなかがパンパンに膨らんでいたよ〜。(4回目)
とても我慢できる状態じゃなかったから、体を折り曲げながらそっとトイレに走ったもんね。で、また寝たけど‥‥(笑)

 その日(4日)は、そのままお昼ご飯まで頂いて、午後2時頃に出て柏へ。
私の実家に着いたら、姉の麻衣も帰ってきてた。
旦那さんが泊まりがけの添乗でいないので帰ってきたんだって。
ツアコンだから連休は休めないんだよね。たいへんだね。
 で、久しぶりに娘2人と息子を迎えて上機嫌のパパさんとママりんとで、ワイワイと騒いで、夕方、そろって焼肉を食べに出かけたのね。
あ〜ちゃんは当たり前だけど、麻衣ねえちゃんの食べっぷりにはビックリ!
 そのあとパパさんはあ〜ちゃんを連れて飲みに出かけたので、女3人はそのまま帰って気ままにお酒飲んでました。
実家だし、女だけだからおしがまは全然してなかったよ〜。
 で、麻衣姉ちゃんがお風呂に入ったので、私も久しぶりに一緒に入りたくなってついて行ったんだわさ。
麻衣「あんたさぁ、エッチのしすぎじゃない!?」
由衣「え、そそんなことないよぉ!!」
麻衣「そうおぉ、ほら、乳首の周りが前より黒くなってきてるよ。」
由衣「や〜ん‥‥ほんとぉ?」
麻衣「あはは、うそピョ〜ン!」
由衣「もうおぉっ!」
 なんてくだらない事言い合いながら、それでもなんとなくお互いの体を触りっこなんかして、ちょっとレズっぽいまねごとして、キャッキャ言い合ってた。
 私がお湯に浸かっている間に麻衣姉ちゃんが上がったのね。
そこへ酔っぱらったパパさんとあ〜ちゃんが帰ってきて、脱衣場の戸を閉めていなかったもんだから、まっ裸の姉ちゃんと鉢合わせに!!
実家のマンション、玄関のすぐ横がお風呂なんだよぉ。
 ふたりがお土産に買って来たたこ焼きをほおばりながら、見たとか見てないとか言いあって、あ〜ちゃんは‥見てない、見たとしても酔っていたから覚えてないなんて言うんだもんなぁ。
なんか‥‥、姉の裸を見たなんてゆるせな〜いっ!!って、嫉妬心メラメラ!!(笑)
 そのあと酔っぱらいのパパさんとあ〜ちゃんを、両親が普段使っている和室に寝かせて、私は麻衣姉ちゃんが使ってた部屋で一緒に、ママりんは私が使ってた部屋でおねんねしたのね。
で、狭いお布団の中で、麻衣姉ちゃんとお話ししたんだわさ。
麻衣「あんたってまだおしがまってやってるのね?」
由衣「え‥、」
麻衣「私、たまに見に行ってるよ、水風船。」
由衣「‥そうなの?」
麻衣「よくもまぁあんなに次から次に出せるね。」
由衣「へへ‥まあね‥。」
麻衣「作り話もあるんでしょ?」
由衣「ううん、そりゃぁちょっとは話を大きくしてるのはあるけど‥‥」
麻衣「あつしくんとのエッチ、あれってホントにあんな事やってんの?」
由衣「え‥まぁほとんど‥‥」
麻衣「こないだエッチなビデオ見ながらしたって?」
由衣「わ〜い、そこまで読んでたの〜?」
麻衣「よく膀胱炎にならないねぇ。」
由衣「うん、それは‥水分をたくさん摂るようにして気をつけてるもん。」
麻衣「ふ〜ん、けどさ、おしがまエッチってそんなに好き?」
由衣「うん‥‥お姉ちゃんだって前にしたことあるじゃん。」
麻衣「私の場合は‥たまたまだよ。」
由衣「あのとき‥どうだった?」
麻衣「ん〜、由衣みたいには思わなかったね。おしっこしたいだけだった。」
由衣「ふ〜ん、けどさぁ、エッチの時おしっこしたくなったりしない?」
麻衣「そう言うときもあるけど、まぁうちの旦那はあつしくんとは違うからなぁ‥」
由衣「どんな?」
麻衣「ん、もしおしっこしたいって言ったら、きっと行ってこいって言うと思う。」
由衣「そっかぁ‥なんかもったいないね。」
麻衣「べつにぃ‥けど由衣の話を読んでるとさ、なんか興味は沸いてくるよね。」
由衣「そう?、ならお姉ちゃんも挑戦しようよ。」
麻衣「まぁね。けど‥あんたいつからそんなにおしっこに興味があったの?」
由衣「‥よくわかんないけど‥初デートでおしがましたことかなぁ‥‥?」
麻衣「私もそんな経験あるけどさ、そうならなかったもんね。」
由衣「うん‥‥姉妹なのに不思議だね。」
 などと、おしがまなお話をつづけているうちに、いつの間にかグッスリと眠ってしまって、この日はおしがまは1回もなしね。

 さて5日。
この日はみんなお昼近くまでゴロゴロしててね、お昼は女3人でほうとう鍋風のうどんを作って、それからまたしばらくダラダラして、2時になって、一足先に帰る麻衣姉ちゃんを見送りがてら私たちも柏の家を出て、姉とは秋葉原で別れて私たちはまたマンションに戻って、持って行く夏服なんかを用意してたのね。
 それから午後7時頃に夕食がてら散歩に出たの。
あ〜ちゃんがさ、なんとなく餃子を食べたくなったって言うので、平井駅北口にある餃子の○将へ行ったのね。
で、コーテル3、バリ1、ホイコーロ1,タンスシャーレン1、なんかをビール飲みながらおなかいっぱい食べて、またブラブラ歩きながら、コンビニなんかに寄りながら帰ってきたのよさ。
うん、由衣ちゃんおしっこ我慢してたよ〜。(5回目)
餃子の○将を出てから1時間ほど経ってたし‥っていうか、柏の実家を出てからまだトイレに行っていなかったもんね。
早くトイレに行きたいんだけど、なんか行くのがもったいなくて、あ〜ちゃんがお風呂に入ろうって言うのを待ってたんだわさ。
 計画通りお風呂に入ることになって(笑)、お湯を張るときなんかもう足をクネクネさせてたよ。
で、いつものように洗いっこ。
おしっこ我慢しながらあ〜ちゃんの背中を先に洗ってあげて、次に私がイスに腰掛けて洗ってもらうのね。
あ〜ちゃんの手が動くたびにおなかまで振動が伝わってさ、
「ぉしっこしたぃ‥」
 って言ったのよさ。(←バカだねぇ)
そしたらあ〜ちゃん、何も言わずにそのまま洗い続けるのね。
「ねぇ‥ぉしっこしてぃぃ?」
 って、また聞き返す私に、あ〜ちゃんは
「ま〜だダメ。ちゃんと洗い終わるまで我慢!!」
 いつもにない口調でそう言うので、私は思わず「うん‥」なんてうなずいてた。
で、背中を洗い終わったあ〜ちゃんの泡だらけの手が、ス〜ってお腹の方に回ってきて、ワレメちゃんに伸びてくるのね。
「やんっ!」
 思わず足を閉じようとしたけど時すでに遅し。
泡だらけの手はしっかりとクリちゃんに届いてさ、クネクネって‥‥。
同時に片方の手がお腹を押さえるんだよ。
もうね、一瞬のうちにおしっこがジャ〜って飛び出しちゃいました。
閉じかかっていた足を大きく開かれて、壁に向かってジャ〜って‥‥。 その間もずっとクリちゃん触られていたもんだから、私の意識はすぐにどっかへ飛んで行っちゃいました。はい。
はぁあ、相変わらずなことやってるでしょ。
 その後はいつものように(?)そのままエッチして、髪が乾くのを待っておねんねしました。

 6日。
新幹線のチケットは、あ〜ちゃんが奮発してグリーンが取ってあったので、割とゆっくり時間を過ごして、両手に荷物を持っていざ東京駅へ!
 やっぱり逆向きなんて関係ないみたいで、新幹線はすでに満席になっていたよ。
ホームでお弁当とかビールを買い込んで、さあ出発ね。
グリーン席って広いから、私みたいな体だと2人座れるね。
 名古屋を過ぎたあたりで雨が降り出した‥‥。
そのころからビールのせいでおしっこしたくなっていたけど、せっかくのグリーン車だから席を立つのがもったいなくて(笑)、ずっと座ってたんだわさ。
 京都駅に着いた時、ほんとはすごくおしっこしたかったんだけど、そのまま在来線に乗り換えちゃいました。(6回目)
で、最寄り駅で降りて、足早にアパートまで帰ろうと思ったんだけど、雨がきつくてさ、傘がないと歩けないほどになっていたのね。
ふたりとも両手に荷物持ってるし‥‥。
そしたらあ〜ちゃん、ひとっ走りアパートに駆け戻って、車で迎えに来るから待っていろなんて言うのよさ。
私はおしっこ我慢しているから、ひとりで待っているなんて出来ないと言おうとしたんだけど、あ〜ちゃんはバッグから傘を取り出すともう走り出していた。
私の足下にはあ〜ちゃんが残していった大きなバッグが置かれたまま‥‥。
 おしっこしたくてたまらない状態で、ひとり取り残されてさ、ずっと立ったままで待っているなんて地獄だよ。
もうね、じっとしているなんてどうしても出来ないから、足をクネクネさせたつま先をトントンしたり、腰を揺すったり‥‥、誰が見ても判るほどおしがまダンスしてましたよ、はい。
気温まで下がってきてさ、キュロットの足が冷えてきたもんなぁ‥‥。
 券売機の脇に立っていたんだけど、なんかみんなに見られているような気がしてさ、それでもおしがまダンスは止まらない‥‥。
っていうか、いま気をつけ!!なんてしようものなら、チロチロって絶対にお漏らししちゃうぐらいになっていたんだよぉ。
ほんとにもう手で押さえたかったんだわさ。
でね、いくらおしがまに強い私でも、モノには限界っていうのがあって、もう少しずつオチビリしだしたのね。
キュロットにしみ出したら周りの人に気づかれるかもだけど、もうどうしようもなくなっていたのよさ。
そしたらそこへあ〜ちゃんの車がやってきたあっ!!
「あ〜ちゃんおしっこ我慢できないよぉっ!!」
 私は思わずそう叫んじゃいました。
そばにいる人に聞こえてたかも知れない‥‥。
「早く乗れ!!」
 あ〜ちゃんは荷物を後ろの席に放り投げて、私を助手席に押し込んだのね。
私はその時からおまたに手を入れて‥‥耐えていた。
パンツがね、もうすっかり冷たくなっていたよぉ。
車だと2〜3分の距離なのに、ものすごく遠く感じてさ‥‥。
で、アパートの前に横付けしてもらって、とにかく私はお部屋に向かったわけよ。
もうね、誰かが見ててもどうしようもなくて、ずっと手で押さえたままね。
 なんとか部屋の前までこぎ着けて、いそいでドアを開けて、けどトイレ入って便器のふたを開けて向きを変えてキュロット降ろして‥‥なんてとても出来ないからさ、もうそのままお風呂に飛び込んじゃいました。
んでサッとキュロットは降ろせたんだけど、手が滑ってパンツを一緒に降ろす事ができなかったぁっ!
はは‥‥もうおしっこはシュルルルなんて音を出しながらあふれ出していたからさ、そのまましゃがむしかなくてぇ、結局パンツは下ろせずじまい‥‥。
またやっちゃった〜い!!

 というわけでぇ、5日間の連休の間に由衣ちゃんは計6回のおしがまをして、最後は半分お漏らしになっちゃいました。
 慣れている私だからいいけどさ、普通の女の子が短期間でこんなにおしがましたらさ、膀胱炎になっちゃうよね。
みんなも無理しないようにしてよね〜。
さ〜て、お仕事がんばろう!!



目次へ