B子さん




2002年4月22日
(BBSから)

こんばんは、
昨日の夜間の副交感神経抑制を裏付けるようなデーターを当研究所で発見いたしました。
身長168cm体重43.5kg(痩せてるけどCカップです)当研究所で最も研究熱心だったB子さんのデーターですが、普段の生活の中での我慢の量は500〜600ccでした。
しかしある晩軽くトイレに行きたいまま寝てしまった時のことです。朝5時に一度トイレに目がさめましたが、隣で寝ていた私が「少しは膀胱を鍛えなさい」(何の理屈だ?)というと「眠いしそうする」といって再び眠りました。8時半頃に再び起きて今度はもうほとんど限界近いと言うので計測したところ770ccでした。(しかし最高記録ではありませんでした)
ほぼ夜間は1.5倍というデータ通りですね。それから痩せ型の人の方が我慢出来るというのも当研究所のデータでもその通りです。

2002年6月9日
(BBSから)

かいじです。
お久しぶりです。
このところ腰痛に悩まされており長時間PCの前に座る気になれなかったものでして・・・
本日はB子さんの研究データーのご報告です。
前にも御報告したとおり通常B子さんがおしっこ我慢していてトイレに行こうというときは500〜600ccくらいでした。(休日である土・日に調査)
しかし平日会社に行っている日は貴婦人を目指している都合上・・・というより某金融機関の窓口でなかなかトイレ行かれない環境で(窓口を休止中にして行けば回りの男性職員にもにバレバレで本人は嫌)休み時間も昼しかなく、昼に特に行きたくなくていっていないと自動的に帰りまで我慢してしまう事になります。
これを計測しない手はない!!
ということで研究者魂に火が付いた私は彼女を迎えに行く事にしました。
数十回迎えにいった結果は推測通りで690〜930ccという内容でした。
930ccともなると帰りに更衣室で私服に着替えるのが大変だったそうです。
えっ、「結構限界で会社を出てきて家まで帰って計ったのか?」ですって
イヤイヤそれは・・・(^^;
その時の詳細はまた後日ご報告します。
うっ、また腰が・・・
それではまた。

2002年6月19日
(メールから)

こんばんは、BBSに下腹部パンパンの話しがありましたので以前B子さんの下腹部を撮影した写真がありましたのでお送りいたします。
この時の記録は1140ccでした。

服の上からでもパンパンな様子が十分にわかると思います。この時は友人達と海に行き帰りの渋滞でトイレに行きたくなり・・・と、長いのでこれはまた後ほど報告させていただきます。
本日はこの間の続きを報告いたします。

さて、なぜ彼女が(正確には彼女だけではありません)会社のトイレに行きたくないのか
その原因というべく仕事と、この支店のレイアウトを以前B子さんより聞いたときの話しです。

以下会話

B子:
うちの支店一階にはトイレが無いの。
入り口横の階段を上がって2階に行くしかないんだけど、2階に行くのが全員から丸見え。
お昼ごはん以外で仕事で2階に行く必要はないから、それ以外に2階に行くという事は「皆様、これからおトイレに行って来ます」と言ってるようなもの。
それと、テラー(窓口)だからトイレに行く時は{となりの窓口へ}を出して窓口を閉めて行くんだけど「待ち」のお客さんがいる時は窓口は閉めないのが普通だからお客さんがいるのに閉めるということはいっくら平気な顔してトイレ行ったとしても「おしっこ我慢し切れなくなってきちゃったから行ってくる」ってなっちゃうわけ。
で2階の一番奥にあるから2階の人にも「トイレに行きたくて来ました」ってなるわけで男性社員にも丸判りですごく嫌なんだ。(添付レイアウト参照)

かいじ:
じゃあ、お昼とかに行けば?

B子:
食堂に男性がいるとちょっと・・・いれば話ししたりしてるし行きにくい。
でも男の人は外食する人多いから食堂利用する人は少なめ。男の人がいなくなる(この会社は昼の時間は各自ずれてて入れ替わり)チャンスもあるから行けるときもあるけど行っときたかったのに行けなかったりすると後がつらくなることも結構ある・・・

と、こんな具合の話しでした。

で例の930ccの話しはそのお昼行けなかった日の話しです。

その日のお昼は課長に誘われてとんかつ屋に食事に行きました。
なんとなくトイレに行きたかったけどまだ全然我慢できたのであまり気にしないでランチセットを食べました。店でしばらく話しをして会社に戻ると一緒に帰ってきた課長と食堂に男の人もいたしちょっとしたくなってきたけど我慢することにしました。

閉店の3時頃にはもう結構トイレに行きたくなっていたのですが私はテラー(窓口)なので閉店後すぐ札勘(現金を数える)をしなければならないので我慢して数え切りました。
数え終わった頃にはもうお腹もパンパンになってきていて普通にしていられる範囲の限界近かったので(バレない範囲でちょっと女の子を椅子に当てたりはしたけどこれくらいは仕事中はたまにあるレベル)その他の仕事も片付いたのでそろそろおトイレにと思っていました。
するとまだ4時前なのに早々と「ごめいさん〜」(今日の数字と現金が合ったことだそうです)の声、ラッキー!これで女性事務員だけ2階の食堂に上がるから何の問題も無くトイレに行かれるぞ!と思ったら、課長が
「今日は早く終わったから来週から始まる外回りの女性同伴について得意先係とミーティングするから食堂に集まって」
といいだしました。

食堂に行くともう人が得意先係が何人か集まってて「男の人がいて嫌だけどおトイレ行くしかないかなぁ〜」って思ってたらふと昨日のかいじとの電話を思い出しました。
「明日会社休みで迎えに行くから頑張ってね」なんて言ってたっけ、でも「もう仕事終わるまでは無理ぽいしなぁ〜」とか考えているうちにミーティングが始まってしまいました。
「ああ〜まだ4時15分かぁ」始まって15分で会社でこれはちょっとやばいかなって感じになってきちゃいました。
なんかドンドンしたくなってくる感じがしてで「昼のコーヒーが効いたのかな〜」とか考えながら女の子をさっきよりも頻繁に椅子に当てるようになってきていました。
椅子に当てるときはモジモジするとバレちゃうから初めから女の子が当たる感じてすわってて力を入れたり休んだりする感じで体は動かさなようにするんです。
まあおトイレはすぐそこだし、大勢の人前で行くのも嫌だし、いつでも何とかなるから我慢出来るだけする事にしました。
会議ではいろいろ議論がされていましたが、中身は男の得意先係に女性を同伴させて(色仕掛け?)獲得率を高めようというお粗末なものでした。

4時50分頃になっても内容がお粗末な割りに話しは長々と続いていました。
その頃には完全に会社での我慢の未体験ゾーンに入っていましたがここまで我慢したら限界まで行こうという気持ちと今までの経験で限界になっても一気に漏らした事(ほんとに限界になると勝手に少しずつ漏れてきちゃうんです)は無かったので大丈夫だという変な自信もあって頑張っていました。
お腹はもう制服の上からでもパンパンなのがハッキリ分かるようになっていました。実験で我慢するときはこの位になったらお腹に楽な姿勢をとったり、服を緩めたり出来るのですがその様な事は出来ないので、ものすごくお腹がきつくて、したい感じもすごくていつ漏れ出してもおかしくない感じになってきていました。

5時05分を過ぎた頃、やっとミーティングが終わりそうな雰囲気になってきまし た。
もう女の子は椅子に当てっぱなしでパンパンで飛び出しそうなおしっこを全力で防いでいる状態になっていました。
もうミーティングはどうでもよくなっていて、
「かいじが外に来てるかな?会社の前に来ててくれなきゃ絶対無理だよ。でも車に乗っても家までは無理だしどうしよう」
と頭はそのことでいっぱいになってきました。

5時10分にやっとミーティングが終わったので男子社員は食堂から各デスクに戻っていきました。
1階の女子社員のうちテラー組は仕事が終わっていてそのまま退社できたので食堂に残りました。
みんないなくなってテラー二人になると(本来3名いるのですがこの日は1人休んでいた)もう一人(いつも一緒に我慢する羽目になっている相棒です)がすぐ立ち上がって「今日○○チャンがいなくて忙しかったからお昼にトイレ行ったきりでずっと我慢してたんだ」といってトイレに向かいました。
どれどれと思って彼女のお腹を見てみるとスカートの上からでもパンパンなのが分かりました。
「B子さんはよくいつも大丈夫だよね。私も我慢出来るようになったと思ってたけどホント遠い(トイレ)よね」 とトイレに向かって歩きながら話しかけてきたので、内心は私も漏れそうで心配で泣きたくなってきていたのですが「うん、なんかね〜、じゃあ私、彼氏が迎えに来ているから先に着替えてるね」と言って平静を装いつつ更衣室に向かいました。
立ち上がった時にスカートを見てみるとぽっこり目立っていて制服だと普段着より目立な〜と思いました。

かいじが外に待っているのか確認するため女の子を押えたいのをこらえて2階の階段のところまで行きそこから外の道路が見えるのでみて見るとかいじの車が止まっていたので、もう一度何とか頑張る決心をして更衣室に向かいました。

女子更衣室に入るとその途端たまらず押えてしまいました。
幸い誰もいなかったのであそこを押えながら着替えを始めました。
さっきトイレに行った彼女が戻ってくる前に着替えたいのですが、座っている時よりも立っているときの方がつらくて押えるので精一杯の時もあってなかなか着替えが進みません。
そうこうしているうちにトイレから彼女が帰ってきたので慌てて手を放しました。
ロッカーは2列になっていて彼女は別の列なのですがその別の列に入るまでは見えてしまいますのでほんの数秒、手を放して全力で我慢しました。
「早く向こうの列に入って!力尽きてきて本当に漏れそう」と思った瞬間、彼女が向こうの列に入ったので両手で押えました。
押えて少し落ち着きを取り戻したところで再び着替え始めて何とか着替え終えました。

「じゃあ、外で待ってるからお先に!」と言って更衣室を後にしました。
2階の人にも挨拶をして階段を下りていきました。
1っ歩階段を下りるたびにお腹に響いて飛び出しそうです。
気力で平静を装って1階の人にも挨拶をして会社の外に出ました。

支店前に止まっていたかいじの車に乗り込むとすぐに私はあそこを押えてしまいました。
それを見たかいじがビックリしてすぐ積んでいた上着を私に掛けてくれて押えているところを隠してくれて車を走らせてくれました。

かいじ:「今日、ほんとに頑張ってたんだ」
B子: 「うん、でもお昼から行きたかったからもうだめだよ〜」
かいじ:「うちまでもたない?」
B子: 「だめ、もう押えててもヤバイ感じしてきた」

走り出して10分くらいで両手で押えていました。
まだかいじの家まで30分くらいかかりそうだったので

B子: 「もうホントに家まで無理だよ、分かんなく(いつ出てきてもおかしくない)なってきちゃた」
かいじ:「もうちょっと頑張って」
B子: 「うん、分かんないど頑張る」

と言っていたら急に車を路肩にとめてかいじはリアシートに行きカーテンを閉め始めました。(ワンボックス車なんです)
カーテンを閉め終えてから「後ろにおいで」と言われたので必死で後ろに行くと「一瞬でいいから押えないで我慢して」と言われたので「ホント一瞬だよ」といって手を放しました。
その瞬間になんとかいじは私のパンツとストッキングをずり下ろしてきました。
ここでやっと私は何をする気なのかが分かりました。
今まで車内でおしっこしたことは無かったので、てっきり私は後ろでどんな体制でも我慢出来るようにカーテンをしててくれたのだと思い込んでいたのです。

そしてすぐさま後ろから「ハイ」と言って洗車用のバケツを出してきました。
迷う余裕はもう無かったのでバケツですっきりしてしまいました。
今日が入社してから一番やばいレベルまで我慢しました。時間的にはそんなに長くなかったけどね。
帰りに
B子: 「どうしてバケツにしなってすぐ言わなかったの」
かいじ:「言ったら余計にしたくなって落ち着きなくして大変だろ」

とか話しながら車の中でバケツが倒れないよう手で支えて帰ってから計量しました。

結果は
  量  930cc
時間 6:30〜17:42 11時間12分 トイレに行きたいと気づいてから5時間42分位でした。

といった内容で時間は平凡でしたが、会社で我慢した量の最高記録でした。

この文章はB子さんメモをベースに編集いたしました。

長くなってすみませんでした。
それではまた。

*   *   *

(水風船より)
かいじ様。B子さんの貴重な、そして素晴らしいレポート、どうもありがとうございました。あまりの素晴らしさに、思いっきり脱帽でございます。


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