さてさてA子さん、どうしてこんなに沢山のおしっこを我慢出来るのでしょうか？
それには、ちょっとした秘密があるのです。

(都内在住、OLさんです)

博士「A子さんは昔からそんなに沢山のおしっこを我慢できたのかい？」
A子さん「えー、そんなことわかんないよー、だって博士が計る前にそんなの計ったことなんてないもん」
博士「そりゃ、そうじゃな、はは。では、おしっこを我慢する事はよくあったかのう？」
A子さん「うーん、まあ普段はトイレの回数は少ないほうかなあ、、、」
博士「ほうほう、会社では何回くらいトイレに行くんじゃ？」
A子さん「えーと、普段はだいたいお昼休みと、あと夕方帰る前の２回かな」
博士「ほう、少し少ないほうかな、ところで会社で水分はちゃんと採っておるか？」
A子さん「うん、朝コーヒー、昼にお茶とか、３時にもコーヒー飲んでるよ。うちの会社、別セクションでコーヒーのチェーン店もやってるから」
博士「ほほう、じゃあ普段からちゃんと水分を採って、おしっこを溜める習慣がついているんじゃな」
A子さん「うーん、、、そう言われれば、そうかも、、、あっ、そうそう、あたし昔から男の人の前でおトイレに行くのが恥ずかしい、というかイヤで、会社でも回りは男の人が多いから」
博士「ほほーう」
A子さん「あのね、男の人と一緒に食事に行ったりするでしょ。それで、ワインとかビールとか飲むじゃない。そうするとトイレに行きたくなるんだけれど、絶対に我慢しちゃう！それでね、帰りにその人が送ってくれるって言っても『いえ、いいです、大丈夫ですから』って言って駅のホームで別れちゃうの。それから電車に乗って次の駅で降りてトイレにダッシュ！っていうパターンは結構よくある！」
博士「なるほど、なるほど」

　A子さんの貯水地はこうやって普段から健康的に訓練されていたわけですね。