水風船です。

A子さん、私の予想時間より20分も早いのに、本当におしっこが限界に近そうでした。巻きスカートの間から手を入れて、押さえちゃったりしてます。
「だって、本当にもうダメなんだもん」
「でも、まだ限界になるには早すぎるよ。11時まで我慢して！」

「ダメ〜、ムリ〜〜。だってもうこんなにおなかがパンパンなのよ」
「でも、気のせいだよ！絶対！」
「そんなことない〜。もれちゃう〜〜」
「まだ、絶対大丈夫だってば」

A子さんはもう、じっとしていられないようで、右手を握り絞めたまま立ち上がって動き回ってます。
今までの統計からすると、まだA子さんの貯水地は限界まであとちょっとのはずですが、どうやら本当にギリギリみたいです。今日はあまりの暑さで珍しくエアコンを入れて食事をしていたので、もしかしたらそのせいかも知れません。
「お願い〜、洗面器用意して〜〜」
「あと12分だよ」
「ダメ〜〜、もうもれちゃう、もらしてもいいの」
「ダメダメ、漏らしたら」
「だって、もう出ちゃう。お願い、、、」

A子さんは、もうダメっ、と言うとパンツを降ろし始めてしまいました。私は浴室まで洗面器を取りに行く時間はないなと思い、テーブルに置いてあった空のガラス容器（冷蔵庫でジャスミンティーを冷やしていたもの）を取って、これにして！とA子さんに渡しました。

とっても気持ちよさそうです。

どんどん溜っていきます。

ちゃんと拭き拭き。

990mlでした！！！
素晴らしい！！！

<本日の研究結果>
エアコンの効いた室内では、おしっこの製造スピードは普段より増加します。なはは。