CC日記





2003.11.2(日)

今日は夕方博士と待ち合わせをして、国立まで友人の木版画の個展に行ってきました。
ちょうど国立の駅前の大学通りは、露店がずら〜〜っと並んでいて(商店街のお祭りだったそうです)賑やかでした。タコ焼きやお好み焼きやイカ焼きのいい香りがして、今日の夕食は久しぶりに家で博士と鉄板焼でもいいなか、等と思っていたら、博士が「久しぶりにお好み焼きもいなぁ〜〜、けど、さっき待ち合わせに早く来て本屋で立ち読みしてたら、下北にモンゴル料理の店があるんだよ。ちょっとその店によってみて、もしテイクアウト出来たら家でモンゴル料理食べようよ」と提案。
吉祥寺から井の頭線で下北まで行き、そのお店を発見。博士が入ってテイクアウト出来るか聞いたところ、スープ料理以外は出来るとの事なので、お店に入ってメニューを見ました。店内も不思議な感じで、靴を脱いであがって床に座って料理を食べるようになっています。
博士もわたしもモンゴル料理は初めてだったので、知らない料理ばっかりでしたが、羊の肉と小麦粉と岩塩が中心的な素材のようです。結局お店の御主人(女性)におまかせして、二人分のディナーを作ってもらいました。

じっくりと岩塩だけで煮た羊の肉は、ものすごく優しい味でとっても美味しかったです!大きな固まりのままいただきます。モンゴル餃子(当然羊肉)も初めてでしたが、美味しかったです。とにかく調味料は岩塩のシンプルな料理なのですが、まさに「シンプル イズ ザ ベスト」です!。
料理が出来るまで博士が御主人と話をしていたのですが、御主人(日本人)はモンゴルで暮らしていた事があるそうで、今でもモンゴルに年2〜3回は行っているそうです。御主人以外のお店のスタッフは皆モンゴルの人だそうです。
料理を待っている間「馬乳酒」というモンゴルのお酒をサービスしてもらいました。読んで字のごとく、馬の乳のお酒です。ヨーグルトのとっても酸っぱいような味でした。アルコール分は2〜3度と軽く、モンゴルでは子供達も飲んでいるそうです。
お店では時々、馬頭琴(モンゴルの弦楽器)などのライブもやっているそうで、話をしていたら、御主人と博士に共通の音楽家の知り合いがいる事が判明!偶然初めて来たお店なのに!

家に着いて8時半にビールで乾杯。
「今日は久々におしがましてみよ〜〜」と博士がいうので、ビールを9時半までに1リットル飲みました。
10時20分くらいには、もう我慢出来なくなって、台所で洗い物をしたりして気を紛らわす事に。


もうダメ!

それでも、もう限界になったので博士に言うと「わかったわかった、じゃあ1分間、写真だけ少し撮らせて」だって!もう、そういうのやめて〜。本当にギリギリなんだから!

水風船より:撮影中?10時33分にダムが決壊しました。お尻の方に伝わったおしっこが全部カーペットにこぼれてしまいました。量は945ml+こぼれた量です。たぶん1リットル弱かな、、、(^^)


CC日記へ