CC日記





2002.6.23

今回のCC日記は特別『温泉編』です。

博士と一緒にお忍びで箱根の温泉に行ってきました。朝起きてお弁当を作って、博士と待ち合わせをして、11時新宿発の小田急ロマンスカーに乗りました。緑茶の500mlペットボトルを1本飲んで、サンドウィッチとお稲荷さんのお弁当(博士のリクエストでこんな組み合わせになった)を食べました。
12時半に箱根湯本に到着。目指す宿は、湯本から歩いて10分くらいの「塔の沢」という所にある『福○楼』という伝統のある旅館です。
朝起きておトイレに行ってから、まだおしっこをしていなかったので、ロマンスカーに乗っている時からおトイレに行きたくなっていました。博士に言うと「チェックインするまでダメだよ〜ん」なんて言うので、とりあえず我慢。でも今日は朝から気温が20度くらいしかなく、6月の終わりなのに結構肌寒い天気なので、おしっこがどんどんしたくなってきます。
チェックインまで、時間もゆっくりあるので、湯本のあたりをのんびりと散策。でも結構おしっこがしたかったので、これはチェックインまで我慢出来ない、と博士に言ったら「じゃあどこか外でしちゃおうか」だって。もう。
結局博士のペースに乗せられて「早雲公園」というところで、辺りに誰もいなかったので、おしっこをする羽目に…
外でおしっこをするのは、小学校低学年以来2度目でした。
小学校低学年の頃は、田舎だったせいもあって学校の帰りに小川に向かっておしっこしたり、神社の裏の竹やぶでしたりした事が何度もありました。
それ以来唯一の外おしっこは、学生の時にサークルの友人達と奥多摩の河原にバーベキューに行った時です。そこの河原は、人もいなくて静かだったんですが、もともとおトイレがない場所でした。もちろんその事は事前に聞いていたのですが、やっぱりビールを飲めば、おしっこはしたくなります。女の子は私ともう一人の友達だけだったので、一緒に「おトイレ行ってきま〜〜〜す」とわざと明るく宣言して、二人で薮の中に入っていきました。おしっこをする時も、友達に音が聞こえちゃうのが何となく恥ずかしくて、お互いに随分離れたところでしました。
今回はそれ以来、物心ついてから2度目の外おしっこです。

葉っぱの上のおしっこの跡です。
やっぱり外ですると、何となく落ち着きません。

『温泉編』つづく

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