CC日記




水風船です。

 8時過ぎには、もうおしっこしたいと言うA子さんに、まだダメ〜と言い、ゆっくりと飲むことに。
 A子さんは、ずっと、かかと押さえ状態で、飲んでました。

 A子さん、いつもは私が3回トイレに行くのに対して1回くらいの割合なんですが、今日は朝から何度もトイレに行っていたのです。今日の昼間のトイレの回数は、何と私の方が1回少なかったです。こんなこと初めてです。
 私も随分と飲んでいたので、9時前に限界になりトイレに行きました。
「これで、今日のトイレの回数が、一緒になったから、次にワシがおしっこする時になったら、おしっこしてもいいよ〜〜!」
「え〜〜〜そんな〜〜〜」
「ワシも随分飲んでるから、たぶんそんなに経たないうちに、すぐおしっこしたくなるよ」

 私は10時前におしっこしたくなり、トイレに立ちました。A子さんは、もう悶絶状態です。

「じゃあ、10時5分になったらしていいからね〜!」

 A子さん、もうじっと座ってられなくなってます。
「おしっこ、何にすればいいのよ〜〜?」
 机の上には、昼間飲んでいた500mlのお茶のペットボトルがあります。
「ユリメイト持ってきてないんだから、ペットボトルには出来ないわよ〜」
「へっへっへ、大丈夫、ちゃーんと用意してあるのじゃ」
 私は透明のビニール袋を取り出しました。
「じゃ〜〜〜ん、今日はこれにしてみよ〜〜〜!」


「あぁ、もうダメ〜〜」
「あと5分!」


「だめぇ〜〜無理〜〜〜」


10時2分。ついに発射!


こぼさないように、慎重に。
A子さん、開放感と共に
涙が出てます。


こんなに出ました〜!

 A子さん、ものすごーく我慢したみたいで、何とか量を計りたいとの事。おしっこの入ったビニール袋の隅を、ちょっとだけやぶいて、洗面所で500mlのカラのペットボトルに移してみることにしました。こぼさないように慎重に。


1回目満タン。


袋の中には、まだこんなに。


2回目を入れ終わって、
これだけ残りました!
パチパチパチ〜〜〜!!!


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