2002.5.14

ゴールデンウイークの最後の日から、風邪で熱を出して寝込んでしまいました。
会社も休んで、お医者に行って、薬をもらって、１週間以上経つけどまだ少し調子悪いです。（皆さんも気をつけてくださいね）
ずっと食欲もないし、何を食べても味がよくわからない状態でした。
やっと少し回復してきたので、今日は久しぶりに博士とお食事。
博士が美味しい『とうふよう』を仕入れてきたので、沖縄料理を作りました。
『とうふよう』というのは、泡盛と紅麹で豆腐を熟成させた琉球王朝伝統の高級珍味で、元は豆腐なのに、チーズのような濃厚な食感と泡盛の独特な薫りで、好きな人にはたまらない一品です。泡盛を飲みながら、本当にちょっとずつ、つまみます。

（赤くて四角いのが『とうふよう』です）
あとは、角煮とゴーヤチャンプルーともずく酢。今の季節のゴーヤは、そんなに苦味がなくって、美味しかったです！
病み上がりのせいか、ビールを飲んでも美味しくなかったので、ビールは500ml１本だけにして、後は泡盛の水割りに、チェイサーで烏龍茶500mlとミネラルウォーター。
８時５０分に乾杯をして、１０時５５分に、おしっこが我慢の限界になりました。
博士が突然、
「今日は、量は計らなくていいから、途中で止められるか実験をしよう」
と言い出して、キッチンに小さなグラスを並べ出しました。わたしはもう漏れそうなのに、
「じゃあ、一つずつ渡すから、こぼさないようにね」
とか呑気な事を言ってます。

まったく、あの人は何を考えているんでしょう…
結果はですねえ、、、博士が今度「研究室」で報告するそうです。