CC日記





2005.6.12(日)

 夕方、リハーサルを終えた博士が、鮎を買ってやってきました。毎年鮎が解禁になる6月に、我が家では毎年恒例となっている鮎の塩焼きです。

 日が暮れる前から、粗塩をふった鮎を弱めの炭火でゆっくりと1時間半くらいかけて焼きます。そうすると、外はカリカリ、中はジューシーで骨まで全部食べられるんですよ!
 鮎が焼けるのを待ちながら、ビールとおつまみ。

 今朝実家から届いた、母が作ったトマトときぬさやです!

 鮎が焼けるのを待っている間に先週の出来事を。

☆ 水曜日に博士の中学高校の同級生のKさんが数年ぶりに我が家に来ました。Kさんは外科のドクターです。都内の病院に勤務していましたが、来月から急に北海道大学病院で仕事をすることになったそうで、壮行会となりました。同じく博士の中学時代の悪友のH氏も久々のご来店。
 Kさんは中学時代に博士とバンドを組んでいて、博士がその時の音源を持ってきて、皆で聞きながら盛り上がりました!中学生のくせにオリジナルが30曲くらいあったそうで、とっても上手かったのでびっくり!炭火焼きで夜中の3時まで盛り上がりました。
 翌日の会社は眠くて死にそうでした。

☆ 昨日の土曜日の昼は、会社の友人と歌舞伎に行ってきました。着物を着て行ったのですが、すごく蒸し暑い一日で、水分を随分飲んでいたのに、まったくトイレに行かなかったです。

 そんな訳で、鮎が美味しそうに焼けて、今年も初鮎を堪能しました!
 7時くらいから飲みはじめて、9時40分くらいに、もうおしっこが限界になってきたのですが、10時まで博士に時間延ばしをされてしまいました……。


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